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第二章私の人生はアドベンチャー

第一章は自分の幼い頃の話
第二章は大人から、現在の話

私が働きだした頃
両親はさらにギャンブルにはまっていく。

私が働いたお金をあてにするように。
最低な親だ。

それでも私は、独り暮らしはしなかった。

怖かったから。1人は。
独立が心細かった。

正社員を約2年半勤めた。
拘束される時間は朝から晩までで、新社会人には厳しい世界だった。

体を壊してやめてしまいました。
女の世界だったので、いじめ、嫉妬ありました。高校の時もいじめはありましたが、大人のいじめはすごい。
仕事でもこんな辛いことだらけなのに、家帰っても親という問題が。

私に幸せが訪れるのだろうか?

プー太郎を半年ほどしてから色々な仕事をやってきた。学生の時は絵を描くことや、小説を描くことが大好きだったが、いざ社会に出てみると、もう何が自分に合うか、果たして何になりたいかわからなくなってしまいました。

常に母親の顔色をみて育って、人に合わせていてるせいか、自分主体だと、見失う。

自分に合うものを探し続けながら、毎日すごしていると、家の近くにパン屋の募集があった。
未経験でしたが、挑戦してみようと仕事をしだしました。
今おもえば、この仕事が一番楽しかった。
気が許し合える仲間に出会えている。

あとで気づく幸せだった。

そう思えば仕事に就いてるときは、悩みもあるけど、そんなに悩んでなかった。

このパン屋の友達の紹介で、今の旦那と出会い結婚しました。

違う項目で、投稿していますが、私は旦那の親と暮らしてます。

誰とでも話せていたし、特に年上の人と、はなすのが、好きだったので、親と住むのも苦ではないだろうとおもっていたら、所詮他人だった。
姑のいびり

子供を出産したら、産後うつになり、回復して、義理の親に働きにいけといわれるがまま働いた先でまた体をこわし、不眠におちいりましたが、また回復して、今現在

何回も何回も回復して、復活している私

強いんだか、弱いんだかわからない。

どうやら私は繊細さん
だから、人間関係でなやんだり、すぐ体こわしたり。
あんな親のもとよく育ったなと、
繊細なのに。
逞しいとはおもう。

けど、色んな経験が今はもう、守りにはいっているのか、怖い。

人は苦手なのに、寂しがりや
繊細なのに、挑戦的
コツコツするのは好きなのに、飽き性

私の理想は
いつもハツラツとできて、キラキラしていて、毎日楽しくて過ごすことに
憧れを抱いています。

でも、現実は
あまり心踊ることがないので、見つけたい。

本当にやりたいこと
感動すること


















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