碧井雨理

今思った事をそのまま吐き出す駄文と感情の掃き溜め。 気分を害してしまったら申し訳ないが…

碧井雨理

今思った事をそのまま吐き出す駄文と感情の掃き溜め。 気分を害してしまったら申し訳ないがブロックでお願いします。

最近の記事

自虐癖

人の優しさは私の心にナイフを突き立てる。 痛み続ける胸の傷から流れる不安やイラつきを隠すために自虐という応急処置を行う。 痛みに堪え続けるのも疲れてくる。 薄皮一枚の悪意の方が心地良いの。 だったらかさぶたになるまで悪意で埋め尽くしてくれないかな。

    • 割れた器に水は満たされない

      他人の言葉を借りて、自分のように話す自分のなんと滑稽たるか。 空っぽ、空っぽ、空っぽ。 割れたコップに水は満たされない。 今日も他人から得た知識と経験で話す。 ほら吹き・嘘つきの自分に嫌悪している。 一つくらいは自分の言葉で話してみろよ。 出来ないくせに他人の言葉で話すお前に意味あんの? 結局、相手を通して自分の愚かさを直視したくないだけだろ。 ほら、自分の言葉で話してみろよ。 だからお前は空っぽなんだよ。

      • 勝手に気持ちよくなってんじゃねぇ

        「最近、頑張ってるね」 「毎日、仕事してお疲れ様」 「向上心あるのは偉いね」 うるさい、黙れ。 オブラートに包んで、言葉を投げてきやがって。 貧乏人のカルピスみてえなうっすい言葉を俺に投げてくるな。 テメェらが勝手に気持ちよくなりたいだけだろうが。 人を取り繕った言葉を使って、 褒めることで自分はいい人ですよって言いたいだけだろうが。 人を愛玩具の様に扱いやがって。 そんな言葉を言うくらいなら、鏡の前に立って、自分に投げかけとけよ。 少しはマシなんじゃねぇの? 勝手に人を見か

        • 異物を受け入れる体に対する嫌悪

          ここ最近、食欲が湧いてこない。 むしろ、食べることを拒絶している感覚がある。 前まではストレスが溜まり、イライラしてる時にやけ食いをしていたが今では寧ろ、食べるのが嫌になり、食べる量も減っていった。 原因を考えてみると3月から始めたダイエットが原因なのか?と考えてみるが別にダイエット中でも食欲は湧いていたし、寧ろいっぱい食べて運動しようと意気込むくらい食べていた。 こうなると体重は減り、筋肉量が落ちていき、自らが理想とする体に近づけれない。 だが食欲がなく、食べる気力が湧かな

          今日は休みだ。 休みは嫌いだ。何かしら予定を詰めておかないと思考で脳みそを使ってしまう。 生粋のマイナス思考だから 「お前は社会的に価値がない」 「今日も無駄な時間を過ごしているがお前は何もしないのか?」などの脳内の声が響き渡る。 だから予定を入れる。 思考で気が狂う前に

          今日は休みだ。 休みは嫌いだ。何かしら予定を詰めておかないと思考で脳みそを使ってしまう。 生粋のマイナス思考だから 「お前は社会的に価値がない」 「今日も無駄な時間を過ごしているがお前は何もしないのか?」などの脳内の声が響き渡る。 だから予定を入れる。 思考で気が狂う前に

          今日も今日とてマイナス思考 いつもの自分だけが可哀想。 あなただけでない。全てのものが可哀想なのだと。 言い聞かしつつも、夢と現実の感覚が揺れ動き、今日もまた眠りにつき、昨日の自分を消す。 こんな毎日をあと何回繰り返せば、まともになれるのであろうか。 いっそのこと起こさないでくれ

          今日も今日とてマイナス思考 いつもの自分だけが可哀想。 あなただけでない。全てのものが可哀想なのだと。 言い聞かしつつも、夢と現実の感覚が揺れ動き、今日もまた眠りにつき、昨日の自分を消す。 こんな毎日をあと何回繰り返せば、まともになれるのであろうか。 いっそのこと起こさないでくれ

          眠くないのに寝なければならない。 それは体のサインであり、メンテナンスをしなければならないと言うが私自身は1日を終えることで今日の自分が死んでしまうことでの恐怖からである。 明日の自分はただ、積み重ねられた屍の中から使えそうな部分を縫い合わせ、動かしている人形である。 それでは。

          眠くないのに寝なければならない。 それは体のサインであり、メンテナンスをしなければならないと言うが私自身は1日を終えることで今日の自分が死んでしまうことでの恐怖からである。 明日の自分はただ、積み重ねられた屍の中から使えそうな部分を縫い合わせ、動かしている人形である。 それでは。

          ただただ、鉛とコンクリを混ぜてたような体が重い。 今日も明日も明後日も

          ただただ、鉛とコンクリを混ぜてたような体が重い。 今日も明日も明後日も

          習慣的醜悪

          嫌い嫌い嫌い 朝,鏡を見るたびに思う。 醜悪な見た目やそれに備わる拡声器。 そこから吐き出されるノイズを今日も引きづりながら、世の中に擬態していかなくてはならないのが辛い辛い辛い。 こんな事を書いている自分も嫌い嫌い嫌い。 弱い弱い弱い。 Q.だったら書かなければいいじゃない? A.書かなければ胸が破裂して、誰かを壊しそうだから こんな自己憐憫の日々に最近は悩まされている。 いや、最近じゃないな、多分思春期からずっとだろう。 それでも毎日は続いている。 趣味と言う趣味も歳

          習慣的醜悪