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ミニコンサート

今月男声合唱団のメンバーで隣町のデイサービスセンターでミニコンサートを開きます!!

よく行くところなので職員さんたちとは顔なじみ('◇')ゞ

歌う前に12月にお誕生日を迎えた人一人ひとりにHappy Birthdayの合唱のプレゼント!!

編曲は我々の合唱団の指揮者です!!

それからこれを書いている12月という季節がらジングルベルなど何曲かクリスマスの歌、そしてコンサートの本番(?)です。

懐かしい昭和の歌を13曲ほど歌います。

最近の人には馴染みがない曲ばかりかと・・・
全部一度は聞いたことはあるが合唱で歌うとなると話は別です。

そこでどんな曲なのか或はできた経緯など少し調べてみました。

そのおかげで聞いたことはあっても、「そうだったのか!」と私も感動しています、つまり私の歳は・・?

①湖畔の宿  ②北帰行(ほっきこう) ③東京ブギウギ  ④東京キッド  ⑤長崎の鐘  ⑥青い山脈  ⑦東京行進曲  ⑧夜明けの歌  ⑨喜びも悲しみも幾年月  ⑩あざみの歌  ⑪時の流れに身をまかせ  ⑫川の流れのように  ⑬昴(すばる)

私個人的には「夜明けの歌」「喜びも悲しみも」そして「昴」が好きです

当日はマスクをして歌いますが、ないよりは歌いにくいものの邪魔になることはありません!!もう慣れました(^^)/

 服装は黒のスーツ、黒の蝶ネクタイといった我々の舞台衣装!!
結婚式に参列するときの白いネクタイの代わりに黒い蝶ネクタイです( *´艸`)

女性のような派手な綺麗な舞台衣装は男にはありません💦


①「湖畔の宿」

 1940年(昭和15年)に高峰美枝子(1918 - 1990)が唄いヒットした歌
謡曲です。

詩人の佐藤惣之助(1890 - 1942)が作詞、服部良一(1907 - 1993)が作曲を手がけました。歌詞は「山のさびしい湖に一人来たのも悲しい心(中略)書いてまた消す湖畔の便り」などとうたっていますが1988年(昭和63年)に作曲者の手紙が発見されるまでは具体的にどこなのかが不明とされてきました。

惣之助は1942年に没する直前に、当時まだ山奥の人里離れた湖であった榛名湖の湖畔の軒宿の「湖畔亭」の仲居にあてて手紙を送り、その中で「『湖畔の宿』」榛名湖のこと(中略)宿は湖畔亭にしておこう。」と記し、榛名湖をイメージして作曲したことがわかりました。

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