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1円も入れていないやつが、と言われて気が付いたこと。

結婚して家族が増えると。
自分のことだけではなく、
夫のリズム、
子供のリズム、
それに伴った様々なリズムが増えて。

夫に対しては大人だし、
ある程度、自分のことは出来るだろうと
子供たちのリズムを
優先させていたのだけれど

夫のリズムは
私達とはなかなか合わなくて

そのことに触れると、
夫はリズムを合わせるのではなく、
シンバルを叩いたかのように
その場の空気を張り詰めさせる人で。

そして、空気を張り詰めさせて終わり。
再び夫は、夫のリズムをとり始める。

それに対して過去の私は
何度もリズムが止まってしまい、
自分のリズムを変えて
夫のリズムに合わせて進んでいるところがあったのだけれど

それは
子供達のリズムを変えてしまっている
ということにも気が付き
どんどん自分を苦しめるようになっていました。


「みえる世界は自分の内側の投影」
ということがわかってからは、

自分のリズムを大切にしようと
自分をみつめるようにしていきました。

そして、
少しずつ自分のリズムがわかり始め、

夫のシンバルに対して
動じなくなった私が生まれました。
自分の考えを伝えて
自分たちのリズムを
教えられるようになりました。

けれど、
自分のリズムを大切にすればするほど
夫は夫のリズムを大切にしていた、
ということもみえてきて。

そこから
夫との根本的なものの捉え方の違いが
はっきりしてきました。


今朝、
「家に1円も入れていないやつがそういうこと言うか」
という言葉を放たれて、


あぁ、
そういうふうに捉えていたからなんだ

と、
なんだか1つはっきりしました。


咄嗟に
「だったら、私じゃなくてもいいでしょ。
お金入れてくれて、家のことしてくれる人がいればいいんじゃん」

って言い返した私がいて。

「そんなこと言うなよ」って言われたけれど、
その後で
「そう思ってるのはそっちだろ。俺じゃなくてもいいんだろ」
とも言われて。

あぁ、そっか
って、気が付いた自分もいて。

夫と一緒にいても
楽しく無くて苦しい理由の1つはコレだったんだと

学びのあった朝でした。


「ずっと根本が変わらないから
 話し合ってもずっと繰り返して何も変わらない。変わっていない。
ずっとこれが続くのは苦しいから無理。もうやめる」
と伝えたら、

「どうするんだよ」と言われて。

色々頭に過ぎったけれど、
「どうにかする!」

とその場を離れました。

自分の中では
ある程度決まっているのだけれど。

もう少しみつめてみます。


読んでいただきありがとうございます。

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