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完璧じゃないから

完璧主義(ネガティブ寄り)の人は
最初から「成功させなきゃ!」
「もしできなかったら諦めよう」
みたいな気持ちが付き纏っているから、

いつまで経っても挑戦できないし
考えすぎて全然進まない
という事態になりがち。


でも、
ほんの少しの進歩でも自分を認められるクセ、
『失敗は成功のもと』精神(失敗しても改善してやりきる心)を持てば前向きに積み重ね続けられるはず。



成功した人の経験を調べると、数年かかってでも数々の失敗と工夫を繰り返すことで最終的に成果として身を結んでいる場合が多い。

その人達のモチベーションとしては、
本人自身は『努力している』という意識はなくて、「それが好きだから得意だから続けられる」「自分や与えられる側にとっての最終的な理想像や意思を明確に持っているからめげずに続けられる」ことが多い。


だから、
「やらなきゃ」とか「今後役に立つだろうからやるか…」みたいな“利益”を優先してなんとなく行動しても、それは一時的に過ぎずあまり成長できないことだと気づいた。
(無駄なことではないけれど)


『何の仕事をするか』ではなくて
『何をすることでどうしたいのか(どうなりたいのか)』を決めた方が自分の身になる。



最初から完璧にできなくてもいい。
むしろ失敗して成長できる。

完璧主義をとっぱらって、
やりたいことに一歩踏み出す。

そこからの積み重ねで将来の幸福度を上げていける。

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