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キムジュンス物語3 もうすぐ横浜🏝️&🥥

ヘッダーのビーチとタイトルの🏝️&🥥を見て、「おや?」と思ったあなたは、ココナッツだろう。

私のジュンス推し歴は浅い。東方神起時代は、グループの存在は知っていたが、それぞれの名前まで知らなかった。紅白に出場した時、よし、これから聴こうと思ったらグループを離れた。

長い年月を経てソロとしての彼のファンになったのは、今年の4月からなので、漬け物で言ったら、浅漬けである。
(漬物なら十分漬かってるよ、そう言う話ではない。)

他の人なら、ファンクラブに入るなり、コンサートに足を運ぶ所を私は独自の道に進んだ。
ジュンスの曲を聴きながら、パソコンに向かい、小説を書き出したのだ。
そして、noteデビュー。

ジュンス推しをシアペンと言う。もしくはココナッツ🥥

それはもともと「xia」というKPOPアーティストとしての彼の名前に由来する。これを「シア」と読む。シアは、seaにも通じているとジェジュンとの会話で話していた。

実は、私の海carrettaの「海」は、このxia→sea→海からくる名称だ。
誰も聞いてないぞ〜!と言うヤジを無視して語ろう。

初心に戻るつもりでここに綴らせていただきたい。

彼の現在の事務所は、パームツリーアイランド。ファンをココナッツ🥥と呼ぶ。

私は彼の歌はもちろんだが、トップスターだった時期から苦境を支えたココナッツの存在🥥その全てをひっくるめた、「そのドラマ」に心打たれている。
推しには、さまざまな方向性がある。グループのそれぞれの推しの方々からすれば、東方神起5人からJYJ、そして現在のソロでの活動へと至った出来事には様々な思いもあるだろう。当時からのファンでない私には、リアルタイムの心情は推測する事しかできない。私は、デビューしてからのまざまな状況を乗り越え一人の歌手として20年間、歌い抜いた姿に感動を覚えた。大きなドームを満員にする所から、一転して顔の見える様な小さな会場になった時期も歌い続けてきたそこにだ。その空気感を楽しみ、「ジーニータイム」というファンとの交流で3つの無茶振りな願いにも応えて明るく即興で歌い踊り、時には、ファンが用意した韓国伝統衣装に身を包みチャンゴと言う韓国伝統楽器も披露する。そのアドリブ力とトークに会場は一体となる。

彼の苦境だった期間、これは私の苦境期間と一致する。それがどれだけ長い期間かだけは私にもわかる。そこを乗り越えた彼の現在。

ただ彼の経験を「苦境」というのは、適切な表現ではないかもしれない。彼は、テレビ出演制限という時期にも、ミュージカルやドラマ主題歌OSTで、大きく活躍の舞台を拡げていった。

オーディション番組トロットマスターなどの出演もしていた。その快活な人柄に触れた韓国のトロットという演歌、歌謡曲のファン層にも推しは拡大した。さらにはミュージカルでの活躍。
韓国ドラマの場面を彩るOST。その魅せる歌唱力に加え、進化するダンス力。
それに気づいた新たな推しの波は今も拡大中である。私もその一人である。
彼のコンサート会場には、10代から80代90代のファンすらも押し寄せる。娘を連れ、時には母世代にも拡大した推しの方々だ。

彼は「ヌナ」(お姉さん)と、敬意を払ってめかし込んだ人生の大先輩の彼女を気遣う。80〜90代でオシャレしてコンサート会場に足を運ぶ、その姿は輝いている。全ての推し、いや人として憧れの姿だ。

もうすぐ、横浜で彼のファンミーティングが行われる。

そこに参加できないのは残念だが、ここから大きな遠吠えで声援を送りたい。
「ワオーン!」「ワヲーン!」
せっかくなので、たくさんの犬種からの声援を送ってみた。
ここからも応援してるからね!🥥









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