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木曜日は親子関係Volume4~親子三人でモノポリー~
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今日はモノポリーしなかったね。。。
先週土日に長男(中一)と次男(小三)と僕の3人でモノポリーで遊んだのですが、今日は祝日で3人とも休みだったにも関わらず、次男君が外に遊びに行ったので、しませんでした。
そして、長男が夕方にボソッと言ったのが上の言葉
相当楽しかったんだろうなぁ。
長男がそんなこと言うなんて珍しい。
なんだよ、モノポリーしたかったの?
次男君に言っとけば、午後できたのに。。
最近は、「ゼルダの伝説」ばかりで、ボードゲームで遊ぶとか全然なかったのに、そんなことを言ってくる長男が、かわいいなぁ、と思いました。
(このあたり、Volume3までを読んでいただけると長男との関係性が分かると思います。)
モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。
英語のmonopolyは一般的な単語であり、独占という意味である。
運と決断力が勝敗を左右します。
そうなんです。
運だけじゃないんです。
・物件マスにとまったときにその物件を買うかどうか(決断)
・自分が買わなかった時に相手が買うのかどうか(駆け引き)
・競売にかけられたときの相手との駆け引き
・何気に、普段の行いがサイコロの目、つまり運さえも左右しているんじゃないかという人生訓
手に汗握ります。
先週の土日に3人で遊んだときは3時間やってました。。。
しかも夢中で。。。
最後、長男のサイコロの目が「7」だったら長男の大逆転負けの場面で
神様~、お願いです。
7以外を出してください。
これからは(モノポリーの)準備も後片付けも全部やります!
どうかお願いします!
サイコロの出た目は「7」。。。
この時は僕と次男君で大爆笑しました。
おまえは普段の行いが悪いったい。
やから、サイコロ運にも見放されるんや!
ええか、悪いことしたら悪いことがかえってくるんじゃ
普段から、徳を積んどけ!
いつも楽しそうに準備をする次男君。
片付けるのも僕と次男君。
長男はただやるだけ。
やったらやりっ放し。
そして、次男君の勝率が高いという事実。
モノポリーすげー。
人生の摂理を教えてくれる。
ルールは簡単です。
うちは次男君が小学三年でデビューしましたが、二年くらいでもできると思います。
盛り上がること間違いなしです。
最近では家族でボードゲームに興じることは少なくなったと思いますが、
正月、家でのんびり家族とボードゲームするのもいいかもですね。。。
ぼくも子供の頃、年末年始にこたつで家族のみんなとボードゲームしたの楽しかったなぁ。
こんどまた3人でやろうな
長男との仲もすっかりよくなった今日この頃です。。
最後までお読みいただきありがとうございました!
モノポリーのリンク張り付けておくので
「やってみたいなぁ」
と思った方はどうぞ!
ちなみにいろんなバージョンのモノポリーあります。
僕が持っているのは「モノポリーめざせレジャー王」です。
いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。