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読書が習慣になるまで

習慣とは、長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと

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つまり、なにも考えずに無意識にしている行動のことだと思います。
例えばよく言われるのが、
歯を磨いたり、顔洗ったりするのに、何も考えないですよね~。
それが習慣ですよ。。
みたいな。

読書を習慣化することは、そういった生理的な行動とはちょっと違うような気がします。
(ちなみに筋トレも)

なぜなら「考えずに読む」なんてことはありえないから。
(筋トレは負荷が大きくかかってくると、何も考えられなくなる。。)

「本を読む」という行動には集中力が必要になってきます。
集中力がないときに、本を読んでも頭に入ってきません。
疲れると集中力がどんどん減っていきます。
つまり、疲れているときの読書ほど、無駄な時間の過ごし方はない、ということです。

どの時間帯が読書の時間に適しているのか。。

早朝と、集中力が研ぎ澄まされているときです。

早朝の読書はほぼすべての読書術本で奨められています。
僕も、朝の10分本を読む時間に充てています。
「読書を習慣化する」のであれば、やはり多くの書籍で奨められている早朝が、最も適した時間だと言えます。

そして、もう一つ
集中力が研ぎ澄まされているときってどんなときだろう?

目が冴えてしまった真夜中
この時間帯、というか、目が冴えてしまっているという状況も、本を読む時間に適しているような気がします。


結局本を読んでも、何も変わらなかったり、何も行動を起こさなければ、意味がありません。

たとえ10分だけだったたとしても、集中していれば、効果は絶大です。
集中せずに1時間読むより、学べることは多いです。

読書を習慣化するために


1,毎日10分読むこと
2,できれば集中力マックスの早朝、起きてすぐの10分を確保すること
3,無理をしないこと(自分の集中力が持続する時間を知ること)

 お勧めの読書本、習慣本、を紹介します。

読書することで人生が変わったらいいな、と思います😊

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