2024.3.28（木）本大好きサラリーマンの日常～本好きと言いながら～

本大好きと言いながら、本を読みながら寝る率が高い。
次男曰く
「パパはいつも本を読みながら寝ている」
「パパが本を開くと10分くらいでスースー言ってるよ」
「パってパパの方見たら寝てる」
「あ～、またパパが本読んでるよ（寝るよ）」

散々な言われようである。
でも、否定できない事実でもある。
気づいたら寝ていることが多い。
寝るために本を読んでいるのではないかと、自分でも思う。
僕にとっては睡眠薬代わりにもなっている

不眠症で悩んでいる人は是非本を読んでほしい。
筋トレした後に、本を読むのがベストだ。
すぐに寝れる。

不安なことがあって夜寝られない時は、本を読もう。
読む本によっては、その悩みを解消してくれる内容かもしれない。
内容がさっぱり分からなくても
分からなさ過ぎて、逆にスッキリするかもしれない。

ビジネス書がお薦めである。
小説ははまると、最後まで夢中になって読んでしまう。
ビジネス書はある程度、読み漁ると、ほぼ同じ内容のことが書いてあることに気づく。
学校の授業と同じ
つまらないから眠くなる。
人の話も、つまらないから眠くなる。
政治家が国会で寝るのは、つまらない話を聞かされるからだろう。

要は、つまらなくしてしまえばいい。
寝たければ、つまらない本をチョイスしたらいい。

２，３年前は、集中して読めていたのに、
最近、本当に眠くなる。
それは、恐らく、ビジネス書に飽きたから。
なので、最近は小説をよく読むようになった。
エッセイも面白い。

毎日本を読む
本を読まない日はない

最近は「読む」よりも「書く」時間の方が長くなった。
読む時間は早朝の15分と、帰ってきてから寝るまでの3～4時間の間の数分。
月に10冊前後
今月も結局10冊は読んだ
全部小説。
「カラマーゾフの兄弟」に手を出してしまったために、読了ペースは落ちているが、読了した本は2～3日で読み終わっている。
全部面白かった。

本が自分を作る
本が自信を作る
本が自由を作る

本があるから孤独にも耐えられる
本があるから静かでいられる
本があるから生きていられる

ときどき、睡眠薬。