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細かい塗り絵に挑戦したら、元気がでた!

多忙な日々に疲れ、お休みしてました

こんにちは😊
ここひと月ほど、仕事が多忙で、家に帰るとぐったりする日々。
何をする気にもなれず、塗り絵もお休み。。。
思い切ってしばらく休むことに専念。すると日が経つにつれ少しづつ、「やってみようかな?」と思えることが増えてきました。塗り絵もそのうちのひとつ。
しかし、「塗り絵を新たに始めたい」と思っても、まだ書店に行ける程の元気はなく、ネットで塗り絵を探し、ジョハンナ・バスフォードさんの『不思議の部屋』という一冊が可愛かったので注文してみました。

『不思議の部屋〜インテリアや雑貨を彩るぬりえブック〜』
ジョハンナ・バスフォード 著
グラフィック社

細かい絵柄に挑んでみる!

私はいままで、細かい絵の塗り絵は何度か試してみたものの、途中で飽きてしまったり、イメージしたような色に塗れなかったりして嫌になり、挫折してきました😵
なので、これまで私が楽しんできた塗り絵は、わりと絵柄が大きめなものでした。

数日後、本が届き、中を見た瞬間、以前の挫折したことを思い出しました。「うわー、できるかなー」と。
でも、パラパラとページをめくるとお部屋の絵だけではなく、様々なモチーフが並んだものや、マンダラのような絵もあり、「可愛いな」「これなら楽しく出来そう」と感じ、その中の1枚のお部屋の塗り絵にチャレンジしてみることに。

まずは壁と天井と床から塗り始めました。大きな面積からの方が、私にとってはハードルが低かったからです。
それと、大枠を決めてからの方が細かな所までイメージしやすいとも思いました。「こんな部屋だったら可愛いな」を常にイメージしながら、思い浮かんだ色を一つひとつ塗っていく。色鉛筆なら、始めに薄く塗ると、「なんか違った!」となっても消しゴムである程度は消せるので安心です。反対に、「そう!これこれ!」とイメージとピッタリの色を塗れた時は、自己満足感満点で、醍醐味といっても過言ではありません💯

私に力を貸してくれた道具さんたち

今回、細かな小物を塗る時に、老眼鏡はもう必須👓。さらに買い足したものがありました。
卓上ライトです💡ダイソーの300円の商品がちょうどいい感じでした。小さいながらも、明るさも3段階に変えられるし、角度も調節でき、塗り絵の全体を明るく照らしてくれます。「見やすいー!✨」これで私の塗り絵のハマり度は格段にアップしました笑

あと、緻密な絵を塗る時にはいつも芯が尖ってないと塗れないので、小さな鉛筆削りもとても重宝しました。ペン型の消しゴム「ノックちゃん」もとても良い仕事をしてくれ、羽根帚も消しカスを取り除くのに最高でした👍
これらの道具さんたちがなかったら、今回の緻密な塗り絵は完成しなかったかもしれません。
道具さんたちに感謝です✨

名脇役さんたちです✨
ありがとう💓

そうした仲間たちと共に完成出来たのがこちらです。

細さがつたわると嬉しいです✏️

照明のガラスの透明感や、ラグマットのふわふわ感、日光の当たり具合で出来る陰影など、様々な素材の表現に苦労しながらも、そこがまた楽しい所でした。壁に貼ってある枠の中の生地はデニムだったら可愛いなーと思って、濃紺と黒と青を混ぜて塗りました。最後まで満足しながら塗れたのは初めてです✨
あー、楽しかった!元気でました☺️
元気でたので、この記事も書いてみようと思えました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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