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なんだか最近うまくいかないな。。。の時に使ってほしいこと

こんばんは、熊川ゆきです🧸

今日はちょっと徒然に。

現在2児の母の私。
元気いっぱいな6歳男の子ともうすぐ3歳になるおてんば娘がいます。

二人が生まれてからは本当にあっという間に時が過ぎていき、
「あれは去年だったけ?あれ?おととし!?」となること多々。
時の流れは早いですね。

思えば恋愛で絶望していた約10年前。
あの時は「結婚出来なかったら〇ぬ」というくらい
私にとって結婚が遠い存在でした。

「どうして私は選ばれないのだろう」
「どうして幸せになれないのだろう」

そんなことばかり考えていました。

でも、そんな状態から
溜まっていた親への感情や幸せになることを自分に許可しまくった結果、
驚異の3か月スピードプロポーズをされる事態となったのです。

あれは、自分でもなにがなんだか!!という感じでした。
嬉しくて心の中で{ひゃっほーーーい♬}と小躍り。

カウンセリングを受けてきて初めて自分が
・家族の為に頑張ってきたこと。
・あの時本当は言いたかったけど飲み込んだ言葉があったこと
・我慢、我慢の連続で自分の本当の気持ちを押し殺していたこと
それと同時に
たくさんの愛情を親からもらっていたことに気づかされました。

でね、その時にすべてがクリアになって全部に癒しが起こったわけではありません。
結婚した後もパートナーとのことで悩んだり、
親との関係でまたモヤモヤしたり。

でもその度にひとつひとつ乗り越えてきました。
それは結婚前に受けたカウンセリングがあったから
どうしたら解決できるか、方法を知っていたからなんです。

それは
【感情を出すこと】
【自分を許すこと】
【被害者でいることをやめること】

私はこの3つに限ると今でも思っています。

本当に伝えたいことを我慢せず、感情を感じてあげて
本当は何が言いたいの?と自分に問う癖をつける。
【助けてほしい】?
【わかってほしい】?
【愛してほしい】?

基本的にこの3つの言葉を怒りだったり悲しみだったり
諦めで覆いかぶせているとこの10年で感じています。
特にパートナーシップにおいては結構重要なワード。

そして、幸せな自分を許してあげる。
自分を傷つけ続けたいかと言われれば本当はそんなことしたくないよね、
私幸せを選んでいいんだよって自分に言ってあげる。

最後に被害者でいることをやめるというのは
傷ついていれば得られるメリットを手放すこと。
全てこの世の中が自作自演だったと仮定するならば
自分が傷つく現実を変えるという意思を持つ。

だからこの3つはセットだな~と
なんとなく自分の中では思っています。

こんなえらそうなことを書いてる私も
まだまだ人生において悩んだり、
「おい、こんなこと望んでねぇぞ!」みたいなことに遭遇するのですが
そんな時は
内観したり、話を聞いてもらって整理したり、
そのまま湧き上がってくる感情を解放するよう
努力をしています。
※努力って好きじゃないけど人生を良くしたいからできる努力


だからね、一人で抱え込んであーでもない
こーでもない、なんで?なんで?って悩んじゃうよりは
友達でもない、身内でもない、私達みたいなお話聞き屋さんに
さらっと聞いてもらって溜まってるであろう感情出しちゃった方が
解決の糸口は案外早く見つかるもんだよ。

そうすると、現実もあれ?っていつの間にか変わってたりするのが
心の不思議なところ。

身体が疲れたら整体に行くみたいに、
病気になれば病院に行くみたいに
モヤモヤしたりイライラしたり悲しくなったりつらい時は
カウンセラーというお話聞き屋さんのとこに気軽に言ってほしいな、と
思っています。

誰かに頼ることや、自分のことを受け入れてもらう経験は
本当に大切です。

というお話でした🧸



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