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やめてもいい


自分が書いた記事を読み返していました。
以前の投稿で、このようなことを書いていました。

いつか記事を書いて稼げるようになれたらいいな

自分が書いた文章ですが、客観的に見てちょっと気になったので、私なりの分析をしました。

自分の力で「稼ぐ」とは断固たる決意が必要
そう大袈裟に考える私です。
それを踏まえて、もう一度

記事を書いて稼げるようになれたらいいな

お気づきでしょうか。

"なれたらいいな"

です。

"なる"とか"なりたい"ではありません。
断固たる決意とは程遠いです。
保守的な性格がモロ出ています。
体育会系玄人から見たら「コイツ舐めとんな」かもしれません。

でも私は、それでもいい、と思いました。
というより、その方がいい、だと思います。

無論、"なりたい"に比べるときっと熱量は劣ります。結果が出るまで時間はかかるでしょう。

ただ私は、昔から自分で決めたことは「ちゃんとやらなきゃ」「がんばらなきゃ」と無意識に追い込んでいました。

特に仕事では、結構ストレスを抱えていたと思います。営業マン時代、契約が思うように取れないときは、車の中1人でよく発狂していました。

仕事は人並み以上にがんばったので、結果は残しました。
その結果、続いていません。

「やらなきゃ」より「やめてもいいや」

経験上、こっちの方が上手くいくし、長続きしていることが多いです。最近気づきました。

なので、本能的に"なれたらいいな"って書いたと思います。

もう一度書いとこ

「やめてもいいや」
逃げ道は自分で作っておきます。


話は変わりますが、この記事を書こうと思った時、
「パソコン触るならファミレスでしょ!」
と思い、わざわざ遠くのサイゼリアに行って、ピザときのこパスタを食べ、アメリカンコーヒーを飲みながら作業しました。こういった発想や行動は、今までの人生になく新鮮で楽しいです。

書くことを楽しむ
書くために楽しむ

これらがもっと無意識にできるようになった時、
"なれたらいいな"
この今の気持ちに、良い変化があるかもしれません。

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