見出し画像

都市社会××学科とは何か 前編 ~怒涛の"都社共"批判!!!!~

登場人物紹介

A君……横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科の学生。高校生の頃、「グローバルに活躍できる人材」になろうと志したが、最近はグローバルに活躍できる人材になることの価値に懐疑心を抱き始めた。

都市社会××学科学科長(学科長なので、本文ではGと表記)……一年前に都市社会××学科を創設した人。グローバルに活躍する人材にだけは死んでもなりたくない。

 A君は、ひょんなことから都市社会××学科の学科長G君と知り合った。以下は、そんなA君とG君との間で交わされる会話である……。

この記事の三つのポイント

①都市社会××学科(略称都社破)って何??
→マジメに社会問題を勉強するインカレサークル!!
②都社破の目的は??
→横浜国立大学の都市社会共生学科の設立過程をしっかりと批判する!!
③都市社会共生学科は何故ダメなのか??
→大学のネオリベ化に規定された存在であるということに無自覚だから!!

"都社共"と"都社破"

A:本日は、都市社会××学科の学科長であるG君とお話しできることになりました。よろしくお願いします。

G:こちらこそ、よろしくお願いします。

A:早速聞いていきたいんですが、「都市社会××学科」というのは何なんですか。

G:都市社会××学科というのは、2021年の夏頃に僕が創設した新しい学科ですね。読み方は、「トシシャカイバツバツガッカ」です。創設当初は、「都市社会破壊学科」という名称だったのですが、実際に都市社会を破壊する実力も気持ちもないのに破壊学科とか名乗るのはどうなんだという真っ当すぎる批判に敗北し、「都市社会××学科」に改名しました。

A:そんな内紛が……。

G:都市社会共生学科の略称「都社共」に因んで、「都社破」か「都社×」とでも呼んでください。一応、横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科の非公認姉妹学科です。

A:横浜国立大学の学生ではない方にはわかりづらいと思うので補足しますが、「横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科」というのは、大学のhpにも記載されている正式な学科です。学生からは都社共と略されています。


ウソみたいな学科名だけど、一応共生の方はちゃんと実在する!!2020年赤本!!


A:都社共は数年前にできた新しい学科ですね。それまでは、「教育人間科学部人間文化課程」という学科が、横浜国立大学の人文系の学科という役割を担っていましたが、それが2017年に「都市科学部都市社会共生学科」という名前になりました。都市科学部というのは都社共のほかに、「建築学科」「都市基盤学科」などの理系の学科があります。それら理系の学科と文系の学科を併せ持つ、文理融合学部として都市科学部があり、都市科学部の文系学科として、都社共があるわけです。

G:解説ありがとうございます。大体そんな感じでいいんじゃないでしょうか。

A:そして、”都社破”というのは、”都社共”の姉妹学科であるということを主張するわけですね?

G:はい。

A:でも、非公認なんですよね。

G:バリバリの非公認ですね。でも、ふなっしーも非公認ですからね。最早ふなっしーは、千葉県船橋市という存在よりも大きなものになってきているでしょう。非公認だからって舐めないでもらいたい。当学科は「横国のふなっしー」になるかもしれないんだから。

A:「横国のふなっしー」というのはそれはそれで滅茶苦茶舐められそうですが……。

創設の裏話

A:2021年の夏ごろに、横浜国立大学のキャンパス中に、「都市社会破壊学科創設」を宣言する謎のポスターが大量にばら撒かれるという出来事がありました。その時に、都社破が創設されたという設定ですね。

G:はい。僕は横国の事情には疎いのでよくわからなかったのですが、どうも話題にだけはなっていたようですね。「都市社会破壊学科」でエゴサーチしていたら、そのポスターがtwitterに晒されて、200リツイート800いいねとかされてた。インスタでも話題になっていたらしいです。

A:全く同じポスターを100枚くらい固めて同じ場所に貼ったり、学生が談笑に使うテーブルとかに無理やり貼り付けたりしてましたよね。

G:テーブルの方は確か、大学が貼ったポスターの上に無理やり貼り付けたんですよ。「黙食に協力してください」みたいなポスター、要するに、「学生は黙れ!!」っていう旨のポスターですね。皆さんの楽しい学生生活を妨害する大学からの悪質な嫌がらせを、ほんの一部ですが僕が"浄化"してた時期があるんですから、感謝してほしいですね。

A:"浄化"……。確かに「黙食」もやだけど、「都社破」が貼られているテーブルでランチをするのもなぁ……。


キャンパスの浄化

A:男子トイレの個室の扉に貼り付けたりもしていましたよね。個室に入ってしまったらもうそれまで、それから2、3分はあのポスターと向き合わされる羽目になります。

G:それが狙いだからね。もともとは掲示板に一枚だけ謙虚に貼っていたんだけど、一切反応がない。どうも誰も目にとめてないんじゃないかと思い、目に入れたくなくても目に入ってしまうようなやり方で宣伝するしかないと思ったわけです。

A:たちが悪いな……。

G:しかし、あのポスターを貼るのには結構苦労もあったんです。サークル棟でポスターを貼ってたら、フツーの横国の学生に突然絡まれた。はじめは温和な感じだったんだけど、段々ピリピリしていって、「貼るの辞めろよ、こっちも迷惑してんだよ。こんなことをウチの部室の前でされたら、一年の女子が怖がって部室に寄り付かなくなるんだよ」みたいなことを言われて……。

A:はぁ。なんだか大変そうですね。

G:僕からすると、「お前らのサークルに一年の女子が寄り付かなくなるとか、そんなこと知ったことか。」って話なわけです。

A:うん。

G:一年の女子以外が寄り付くだけ有難く思え。都社破には一年~四年の男子も女子も皆等しく寄り付いてこねーんだよボケ。

A:いやそれも知らんけど……。

G:とにかくそうした狼藉を働いて、目立つこと自体には成功したわけですが、単なるお笑いとして消化されてるっぽいなぁというのは僕も感じていました。

A:逆に、単なるお笑いじゃないなら何なんですか?

G:そりゃ、サークルのマジメな勧誘ですよ。都社破は名前こそはっちゃけてるけど、やりたいことは至極マジメなことで、成立すればおそらく横国のどのサークルよりも硬派でマジメなサークルになると思いますよ。

都社破の活動方針は?

A:えぇ、そうなんですか。「都市社会××学科」は、具体的には何をするんですか。

G:一応「学科」と称しているので、テキストを選んで、それで読書会、自主ゼミみたいなことをやりたいですね。それで色々な社会問題を考えていきたいです。

A:そんな大学みたいなことするんだ。

G:取りあえず始めは、都市社会共生学科の前身、教育人間科学部人間文化課程の課程長・室井尚さんの著作『文系学部解体』をテキストにしていこうと思います。この本は我々が在籍する都市社会共生学科がどんな政治的力学によって形成されたかが、課程長だった室井さんの経験を交えて、具体的に書かれています。

A:都市社会共生学科の学科新設の際の諸々のいざこざが、『文系学部解体』には書かれているということですね。

G:はい。そういう意味で、都社共学生は、というか横国の学生は、或いは、わけわからん名前の人文系の学科にいる学生は、というかもはや全大学生は、読んでおくべき本だと思います。都社破が第一に直接批判しなければならないのも、ここで描かれているような都社共形成の過程ですからね。

A:G君の批判っていうとあれですか。「文系学部不要論なんて、学問の自由の侵害だ!!安倍政権の横暴許すまじ!!戦争の足音が聞こえるぞ!!」的なことですか。

G:全然違うよ!!あなたとは違うんです!!

A:わぁ、びっくりしたぁ。

G:優等生が言いそうな学級目標みたいなものとは違うんです。室井さん自身も、そうした読解をこの本の序文で明確に拒んでいます。

A:へぇ~。とにかくいわゆる「文系不要論」に対するありがちな批判とは異なるスタンスなんですね。

G:そうです。

A:話を戻しますが、都市社会××学科の活動としては、結構真面目なことをやっていきたいということですね。

G:うん。超真面目です。学科の名前は物騒な感じもしますが、爆弾か何かを持って都市社会を火の海に落としてやる、的なモチベーションはないですね。そんなことをしてもあんまり建設的じゃないし。

A:そりゃそうなんですけど……。急にそんな真っ当なことを言われるとなんかむちゃくちゃムカつきますね。

都社共への不満1/2 とにかくクソダサい

A:しかし、自主的な勉強会を開催したいだけなのなら「現代社会研究会」とか、そんな感じの名前にすればいいじゃないですか。どうして「都市社会××学科」なんていう、「都市社会共生学科」への当てつけみたいな名前を付けたんですか。

G:それは、僕なりの都市社会共生学科批判をこめているからです。

A:「都市社会共生学科批判」?姉妹学科のはずなのに、随分と険悪な仲の姉妹なんですね。都市社会共生学科の何がそんなに不満なんですか?

G:個人的な感想と、客観的な社会的背景の両面から不満なのですが、個人的な感想から簡潔に話しましょう。端的に言えば、全てがクソダサいということです。まずは、名前がクソダサい。

A:名前??

G:「都市社会共生学科」って、いくら何でも名前がひどすぎるでしょ。何をやっているのかよくわからないし、なんだか学科の名前がいかにも定員割れしてそうな名前で嫌なんだよね。バカっぽい。

A:えぇ……。そんな学歴厨むき出しな醜い理由なんですか。

G:それは半分冗談ですが、実際は、「都市社会共生学科」とかいう、うすら寒い欺瞞に強い苛立ちを覚えるということです。

A:急にどぎつい言葉を使いますね。

G:うん。しかし、名前に関しては、横国の側から言っても色々と可哀そうなところがあるんだよね。詳細は後述するけど、文部科学省の要請をごまかすために、こういうダサい名前にしたという経緯もあるらしいから。

A:へぇ~。

G:まぁ、名前なんてのは外面に過ぎないのであって、重要なのはその中身なわけです。その肝心の中身も、なんというか、要するにダメなんじゃないのかと思うところがあるわけです。

A:例えば?

G:あんまり具体的なことを言うと角が立ちそうなので嫌なのですが……。

A:もう十分すぎるくらいに角が立ちまくってます、トゲトゲですよ。

G:要するに、刺激がなくて面白くないということです。勿論、全然僕が知らなかった事柄を授業で知ることとかは出来ます。しかし、そうした"お勉強"的なことを超え出て、社会的、政治的なメッセージがこもりだすと、やれ「SDGs」だ、やれ「地域社会の尊重」だ、やれ「持続可能性」だ、挙句の果てには「自民党政権許すな!!みんな選挙へ行こう!!」みたいな話になってしまう。こういうのはあまり面白くないと僕は思うのです。確かに、こういったメッセージはみんな「都市社会共生」的なメッセージなのかもしれませんが……。

A:要するに、G君は、都市社会共生学科が政治的に偏よっていることに不満を持っているんですか?「極左反日左翼偏向教育許すまじ!!」みたいな。

G:違います。僕は、都社共の政治的偏向に不満を持っているわけではないのです。むしろ、結論が余りにもチープで陳腐なことがダメだと思っているわけです。右でも左でも上でも下でも、いくら偏っていようがそのこと自体に何の問題もないと思います。

A:へぇー。

G:わかりきった正しい結論を言うだけなのは非常に苛立ちます。そして、こういうダサい態度は名前のダサさとも関わってくるわけですね。”都市社会共生”。確かに共生出来たらそりゃあ素晴らしいとは思いますが、そういう美辞麗句の陰で、何かを誤魔化しているんじゃないかと。

A:うーん、どうなんでしょう。G君にとっては「SDGsを守ろう!!」とか、「選挙に行こう!!」とかは、当たり前すぎてつまらないという話になるのかもしれませんが、他の学生にとっては目から鱗の話なのかもしれませんよ。教員としても、学生へのサービスとしてそういうことを言っている面もあるのかもしれません。

G:それも一理ありますね。学生のレベルに合わせてそういう発言をしているところもある気がする。

A:というか学生側も、そういうタテマエをタテマエと分かっていながら、あえて乗っかっているというだけの話かもしれません。

G:A君がそう思うのはごもっともです。けれども、どうも皆タテマエを本気にしているんじゃないかと思うことがちらほらあるんです。教員、生徒含めて、「もしかしてこいつらホントに”都市社会共生”がしたいんじゃないのか……??」という疑念が僕を捉えて離さないのです。

おいおい、もしかして、本当に"都市社会共生"しようとしてるっていうのかよ……

A:うーん。しかし、名前がダサいって話も、中身がショボいって話も、要するに、「都市社会共生」という理念の陰で何かを誤魔化している気がするっていう、あなたの感想ですよね?なんかそういうデータあるんすか?

G:いや、データとかないけど別に……。論破を試みないでよ。

A:僕としては、その感想にあまり共感できないからなぁ。都市社会で共生できないよりかは共生できた方がいいと思うし。

G:確かにこれまで話してきたことは一種の感想ですね。しかし、「データ」ってわけではないけど、僕のこうした"感想"を、もう少し客観的に説明することもできます。それが、都市社会共生学科的なものを成立させる社会構造についての話です。

A:社会構造??

都社共への不満2/2 設立の社会的背景へのマジメな批判

G:「都市社会××学科」、或いは「都市社会破壊学科」という名称自体はウケ狙いで、ぶっちゃけ一種の炎上商法なのですが、その裏にある問題意識は至極マジメで真っ当な、都市社会共生学科批判です。破壊したいのは「都市社会」ではなく、「都市社会共生学科」、もっと正確に言えば、「『都市社会共生学科的なもの』を作り上げてしまった社会の構造」ですね。結論を先に言っちゃえば、その構造というのが、「大学のネオリベ化(新自由主義化)」なのですが……。

A:はあ。

G:室井尚『文系学部解体』の内容を、ここでアバウトに話しちゃいましょう。もともと、人文社会科学的な学問を幅広く学べる「教養学部」的なものとして、「教育人間科学部人間文化課程」が横国にはありました。

これまたウソみたいな名前だけど実在した「教育人間科」!!2016年赤本!!

G:だけど、教育人間科学部人間文化課程は文部科学省から廃止を告げられてしまう。もっと「実益」を重視して社会に貢献する学部に再編しなさいという圧力によって、「都市科学部都市社会共生学科」に再編成されました。加えて、再編成の際、規模も大幅に縮小されました。元の人間文化課程の頃は150人の定員があったのが、都市社会共生学科の定員は60人しかいない。60%もカットされてしまったわけです。

A:可哀そう😢

G:なんだかよく分からないけどなんの役にも立たなそうな弱小学科から、なんだかよく分からないけど地域社会とかにちょっとは貢献できそうな気がしなくもないスーパー弱小学科に再編成されたわけです。

A:要するに、G君が言いたいことは、国策の犠牲になって学問の自由が奪われたっていうことですか?

G:そうも言えるかもしれない。けど、今も昔も、大学、特に国立大学というものは、国家による統制をダイレクトに受けるわけです。『文系学部解体』に言わせると、大正デモクラシーの時期や高度経済成長期の時期に、何となく「大学の自治」や「学問の自治」みたいなものがあったような雰囲気が錯覚されていたに過ぎない。そういうものは常に幻想なのです。だから、今回のケースにおいて「学問の自由が脅かされた!!」と騒ぎ立てているようでは、いかにも正しそうなな言葉で本当に起こっている大事なことを見逃してしまうと思います。大事なのは、どの様な政治的な思惑によって「都市社会共生学科」への縮小再編成が行われたかという、具体的な過程を見ることなはずです。

A:なるほど。言われてみれば確かにそうかもしれない。

G:正しそうな言葉を掲げることで満足しておくという態度は、「都市社会共生学科」といういかにも正しそうな言葉を掲げるだけ掲げておく学科の学生には相応しい態度かもしれないけど……。

A:イヤミはいいから、話を進めてください。

G:このケースに関して適切な表現は多分、「学問の自由の侵害」というよりかは、「大学の新自由主義化(ネオリベ化)」ですね。

A:ネオリベ化ですか。

G:大学の国際競争力的なものを高めるために、たくさんのものを競わせればみんな切磋琢磨して成長できるんじゃないかという競争原理を、文部科学省は大学運営にもあてはめてみようとするわけです。その結果、「○○環境○○ミライ大学」みたいなわけわからん謎の大学、及び大学院が大量発生する。しかし、いざ競争原理をあてはめてみても、わけわからん大学が浮かんでは消えてを繰り返すだけで、全然「国際競争力」は上がらない。

A:それが昨今問題になってる、大学の質の底なしの低下にかかわってくるわけですね。大学でbe動詞の活用を覚える人が増えて「国際競争力」が上昇していくんだったら苦労はない。

G:そうです。そんなこんなで混乱してる時に、「文系の学部と理系の学部を融合させてみたりしたら、国際競争力とかが上がる気がするぞ??」みたいなノリで「文理融合」を掲げてみたりする。そういう思いつきが押し付けられて横国にできたのが、都市科学部という謎の学部なわけです。

A:文系の都市社会共生学科と理系の建築やら土木やらを併せ持つ都市科学部が「文理融合」であるというテイになっている。

G:うん。まさに、「テイ」ね。その「テイ」は完全に文部科学省への忖度であるということが、『文系学部解体』の中で、まさに再編を命じられていた室井尚自身が語っています。前課程長で再編をさせられていた彼自身がそう言っているんだから、誰が何と言おうと無茶苦茶なこと押し付けられているのは間違いないんです。僕が独特な視点を提出しているわけでは断じてありません。

A:確かに。

G:室井さんは「文理融合なんていうものは絶対に失敗する」と断言している。「文理融合を謳うんだったら、その前に、タコつぼ化している文系と理系のそれぞれの内側を融合するように努力した方が良い」ということも言っているね。

A:確かに、正論かも。

G:こうした問題の背景にあるのは、「大学のネオリベ化」で、これはもうすべての大学に等しく降りかかる問題なわけです。

A:へぇ~。

G:とにかく結論としては、「横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科」というその学科名も、「地域社会への貢献」とか「文理融合」とか、「持続可能性」とか「SDGs」とかいった、掲げられるいかにも正しそうな理念というものも全て、「ネオリベ化する大学」という昨今の全国的な風潮の、象徴的なひとつの事例に過ぎないわけです。そんなものにベタに乗っかっちゃっている様ではダメだ。

A:ふむふむ。

G:人間文化課程という”なんだかよく分らないけどなんの役にも立たなそうな弱小学科”から、都市社会共生学科という”なんだかよく分からないけど地域社会とかにちょっとは貢献できそうな気がしなくもないスーパー弱小学科”に再編成されたわけです。

A:ふむふむ。

G:そういった流れに対抗するにはそこからさらに"再編成"して、なんだかよくわらかないけど厄介で一筋縄には行かなそうな、"都市社会破壊学科"として生まれ変わるしかないんだよ!!

A:途中まではまだしも、最後が強引だなぁ……。

後編に続く。後編では、学科長の黒歴史が明らかに?!

※「都市社会××学科」の連絡はDiscordを通してします。横国生以外も入れます。よろしくお願いします。

Twitterもやってます。noteの告知を宣伝したりします。フォローしてください。


※noteの「スキ」はクリエイターの応援にはなりません!!学科長の承認欲求が少し満ち足りるだけです!!
 面白いと思ったら、以下のPDFデータを大量に印刷して、地元や大学や職場や、どこでもいいのでその辺に置き忘れるなり、トイレの壁についつい貼り忘れたりしてください!!
 QRコードから、まさにこの記事を読むことが出来ます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?