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転勤先では「今だからこそ行きたい場所」に行く。【大阪:太陽の塔 編】

こんにちは✨にぐまっちです。
私は現在、3~5年くらいで全国転勤する生活を送っています。(将来は地元に帰るかも!?しれませんが。)

そろそろ転勤かな!?という時期になると、どこに住むのだろうとソワソワ・ドキドキします。
いざ転勤先が決まると「転勤したからこそ行ける場所だ」とポジティブに捉えて、その地だからこそ気軽に行ける観光地に行くようにしています。
転勤してすぐ、その土地の観光本を買い込みます☺

現在は大阪に住んで2年経ちました。今日はこの大阪で印象的だった観光地をご紹介します。

〇大阪:太陽の塔の内部入館
私が太陽の塔で興味を持った点は、元々は取り壊される運命にあったかもしれないけれど保存され、約半世紀後から一般公開されたという経緯です。

参考文献から引用します。


1970年、大阪・千里丘陵で史上最大の万国博覧会が開かれました。(省略)
万博閉幕後にほぼすべてのパビリオンが撤去されるなか、太陽の塔は残りました。
保存を願う声の高まりを受けて、1975年に永久保存が決まったのです。その後、太陽の塔は半世紀にわたって扉を閉ざしていましたが、2018年に塔内空間が再生を果たし、恒久的な展示施設として再び社会に送り出されました。

出典:ようこそ太陽の塔へ
|太陽の塔ガイド|平野暁臣 編|小学館
参考文献の表紙です

太陽の塔の内部入館は事前予約制なので、インターネットでチケットを買ってから行きました。

内部では色彩が半端ない、生命力の強さを感じるようなモニュメントの数々を見ることができました。

1階からのみ写真撮影できます
実は後ろにも顔があります


約50年の時を超えて、岡本太郎さんの「なんだ、これは?!」に触れることができました。

#一度は行きたいあの場所

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