4歳の息子は、睡眠について気付いたことがあるらしい【珍しく眠れなかった時のこと】

普段の４歳の息子は、夜寝る時の寝付きがとても良いです。

寝付きが良いといっても、寝るのは夜１１時半～１２時頃ですが。
ぎりぎりまで遊んで、眠る時はスッと眠ります。
一旦眠ると眠りが深く、朝まで起きません。

私は寝る直前にあれこれと考え事をしてしまうので、なかなか寝付けません。息子の寝付きの良さを見ていると、羨ましい限りです。

そんな息子が、先日なかなか眠れない日がありました。
その時、息子は睡眠について気付いた事があるらしいです。

その内容が興味深かったので、今回ご紹介します。

〇　息子がなかなか眠れなかった時のこと

先日、息子が夜中になってもなかなか眠れない様子でした。
夕方にぐっすりと昼寝をしたので、夜になっても眠れなかったのでしょう。

夜中の１時半になっても、眠りについていませんでした。
息子はベッドの上でゴロゴロしたり、ベッドにお気に入りのぬいぐるみを持ってきたり、トミカを転がしたり・・

そして、いつしか眠っていました。

〇　息子が眠れなかった次の日のこと。

息子が昨日なかなか眠れていない様子だったので、私は次の日の朝、息子に声をかけました。

私「昨日はなかなか眠れなかったんだね。大丈夫だった？」

息子「うん。昨日はなかなか眠れなかったよ。でも、僕は気付いたんだ。『眠れない事を気にしないでおこう』と思ったんだ。そうしたら、いつのまにか寝ていたよ。」

息子は、自分なりに『眠れない時の対処法』について気付いたようです。

『眠れない事を気にしないでおこう』

深い、深すぎる・・！

何か困難があった時に、自分なりに気付きを見つけて実行してみる。それを言語化する。

なにか、すごく勉強になりました。

「人生何周目じゃー？」ってほどの深い洞察を、ふとするものですね☺

子どもに教えられて、ほっこりした日でした✨

#眠れない夜に