語り尽くされてても語りたいこと:ゆず
ぼくが小学生の頃のこと。母は、台所で夕飯の準備をするとき必ず、ラジオかCDで音楽を聞いていた。そのとき、ゆずがよく流れていた。「ゆず一家」というアルバムをよく流していた。ジャケットがほのぼのとしていて、それだけで癒された。今でもアルバムの曲は染み付いている。4時5分という曲でモスコミュールって何?ってなり、巨女という曲でコーヒーってどんな味やろ?ってなり、境界線という曲で静かな気持ちになった。少年を聞いて、奮い立った。雨と泪は今聞いても心に深く沁み入る曲だと思う。全曲、日常