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Apple AirTagを活用中

娘が電車でフリースクールに通うようになり、
電車で居眠りして乗り過ごさないか、
もしくは考えたくもないが事件の巻き込みなども含めて、万が一の御守りにとApple AirTagを娘に持たせる事にした。

本来、鍵や財布などに付けたり入れたりして置き場所を特定するためのもの。
iPhoneのアプリでGPS機能があるものをとも考えだけど、月額料金がかかったり、スマホ充電が減りやすくなるのでAirTagにした。

私のiPhoneで検索できるように設定していて、
移動中は10分単位で居場所がマップ上で更新される。
駅、フリースクール、居場所が転々と変わるたびに
あぁ、今ここに居るのね。という安心感がある。
iPhoneの探す機能で音を鳴らす事も可能。

災害時にも役に立ちそうな便利なアイテム。
電池式で一般的なボタン電池。
本体価格は4,500円程でAmazonで購入した。
AirTag自体はコインのような丸い形状で財布に入れるなどすれば問題なく単体で使用できるけど、
娘には可愛いキャンディー型のシリコンキーホルダーにセットし、どこにでも付け替え可能に。

少し高い気もするけど、いつ何が起こるかわからないご時世。親子や家族を繋ぐ実用性の高い御守りとして活用していきたい。


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