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引き寄せの魔術

こんにちは。wakaです!

昨日、あるお方と電話していて、「引き寄せの魔術」ってあるよね~
っていう話をしていました。

例えば、〇〇会社に転職したいな~と思っていたら、そこで働いている方とたまたま出会う!とか。
たまたま仕事を探していたら、「〇〇くん、今ヒマ~?うちで働かない?」みたいな話が舞い込んできたりとか。
↑これ全部私とあるお方の話(笑)

必然の偶然

「振り返ると、あそこであの方と出会ったのが転機だった!」
「あの時、この決断をしたから、今こんな未来になっている!!」

みたいなことは、振り返ればめちゃくちゃあります。
みなさんにも、たまたました決断や、偶然出会った人が大きく人生を変えたり、方向性が変わっていったりということは、少なからずあるんじゃないかな~と思います。

では、それは、本当に偶然だったのか・・・?

私は、全ての物事・ご縁には必然性があると思います。
出会うべくして、出会うんです。

例えば、私は1年目の時にクラスに外国籍の子どもがいて、めちゃくちゃ大変だったんだけど、そこから外国人教育をしたいと思って、今ではそれが原点になっています。
もし、その子が隣のクラスだったら???私は、そんな思いはしていないかもしれない。

そして、海外の仕事で人間関係がしんどくなったときも、帰国してから、外国人教育に携わっている人とたまたま出会えて、今一緒に仕事をしていたりとか。帰国して時間に余裕がなかったら、こんな出会いはきっとなかったかもしれない。

全て、偶然と考えることもできるけど、
全て、必然と考える方が、その繋がりを大切にしたいって思えます。

「引き寄せの魔術」を引き寄せる方法

私の周りには、起業家さんとか経営者の方もいるのですが、
そういう方たちって、すごい引き寄せの魔術を持っているな~とひしひしと感じるんですよね。まず、ポジティブオーラがすごい!!!パワースポットみたい(笑)

彼らと接していて感じる共通点、3つお伝えします。


1.自分のビジョンを言語化している

私の周りの起業家や経営者は、もう、いつ何時聞いても、自分のビジョンを明確に言語化できます。
寝起き一発目に聞いても言えるんじゃないかな(笑)
かつ、それをめちゃくちゃ周りに発信しています。

「私はこういう社会にしたい!」
「ここの課題をこういう視点からアプローチしていきたい!」
というのを、公言しているんですよね。

すると、周りにいる人は、
「この人はこの分野でこういうことをしたい人」
という代名詞で彼らをインプットするんです。
すると、情報や人脈が彼らのところに舞い込んでくる。
そこから新たなご縁ができ、ビジョンがさらに拡大していくみたいなことが発生しています。

つまり、自分のビジョンを一言で語れて、自分の代名詞を創れる人は、
引き寄せの魔術を持っている人たちの共通点だなと思います。


2.常にアンテナを張り続けている

1でお伝えした、自分のビジョンを言語化している
=常に頭の中でそれを考えている
ということだと思うんです。

ずっと頭でビジョンとか、それに必要な情報や人脈を考えているから、
何か有益なものがあったときのキャッチのスピードが半端ない(笑)

普段流れているニュースとか、広告とか、
何気ない友だちとの会話も、きっと彼らからすれば全てエサで
どこに飛びつこうかな~とグルルルルってしているんじゃないかな(笑)
怒られそう!!!!嘘です。

とにかく、アンテナの張り方がすごいです。


3.give and giveの精神

最後にお伝えしたい共通点は、こちらです。
引き寄せの魔術をもっている人は、与える精神、公精神に長けています。

例えば、私もよく紹介してもらうのですが、
「wakaさんのこのビジョンに合う方と出会ったから、今度一緒に飲みに行こう!」って誘ってもらって、語らせてもらったり、
「wakaさんが悩んでいるなら、一緒に壁打ちしよう」と言って泊まり込みで私のまとまりのない悩みの相談に乗ってもらったり。

人脈や情報を自分だけのものにしない、相手のため、社会のためにバンバンオープンにしていく。
もったいぶったり、出し惜しみしない潔さがあるな~と思います。

だから、周りもこの人についていきたい!って思うし、
上の方々も、情報や人脈を与えがいがあります、そりゃ与えますよね・・・!

ご縁に感謝

いろいろ書かせていただきましたが、
引き寄せの魔術を引き寄せるためには、
ご縁に感謝することだなと思います。改めて。

私自身振り返ってみても、
本当に必然の偶然に溢れている人生だなと思います。
1人では今の私は絶対に創られていない!!!

これから先もいろいろな出会いがあると思いますが、
ご縁に感謝していきたいなと思います☺


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!♡

では、また。

waka



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