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スマートデバイスを活用したダイエットの報告(2か月経過)

はじめに

 
 特に運動しない30代後半のサラリーマン。運動するとしても2か月に1回くらいのゴルフとかそんなレベル。あと、飲酒は誘われればいつでも行く感じなので平均して週2くらい飲みに行っている。締めのラーメンまでいくこともたまに。身長は180cm。15年前に働き始めたときは体重は60kg。それが15年たった今は80kg。これはやばいということで本格的にダイエットしようと思ったのが始まり。
 


 

スマートバンドを探そう


 まず初めに常に体の状態をスマートウォッチで計測しようと思った。希望としては睡眠時無呼吸の疑いもあったので睡眠状態の計測できるタイプ。そこで目をつけたのがmi smart band6。

  大きさが小さくて、計測する周期や使い方にもよるけど、1週間くらいは充電ももちそうで、睡眠時間や睡眠時の質を測定したり、血中酸素濃度が測定出来たりするのに価格は6000円切るくらいと安い!これはよさそうだということで購入。


 

スマート体重計を探そう


 次に体重計を購入することに。日々、体重を測定して記録することがダイエットには不可欠だと思うので。減っていく体重見ればモチベーションも上がりそうだし。でも、毎日図った体重を記録するのってめんどうなので、できるだけ簡単に記録できるものを探してみた。するとmi band6と同じXiaomiが出しているMiスマート体組成計2が見つかった。

 スマホにZEPP Life ってアプリを入れていれば体重計に乗るだけで、自動で体重や体脂肪率とかの情報をスマホに記録してくれるすぐれもの。乗るだけで「自動で」記録してくれるのがほんとにありがたい。めんどくさいは物事を続けることをあきらめる一番の敵だと思っているから。
 しかも価格も4000円くらい。安い。



  

いざダイエット開始


 スマートバンドとスマート体組成計の最強コンビを手に入れてダイエットスタートした。まず初めに取り掛かったのは食事制限。そもそもカロリーを摂取しすぎているはずだから食事の量を減らした。具体的には昼食を摂らないようにした。ほんとは夕食を抜くのがいいとかをよく見かけるけど、お酒のみ行ったりする機会が多いため無理だと思った。無理をすると続かないのは色々実証済みなので、無理なく抜けるのが昼食かなと思って。その代わり、朝はタンパク質多めの食事をとって、帰ってからはプロテインを飲んだりしてタンパク質は必要だと思われる量摂取を心掛けた。
 あと、歩くようにした。スマートウォッチには各種運動を記録してくれる機能があるので、それを利用した。GPSでどっからどこまで歩いたとかが見えて記録されるとモチベーションになる。帰りに1駅先まであるいたり、休みの日に3駅先まで歩いてみたりした。
 



2か月間の結果


 ウォーキング、食事制限、毎日の体重計での計測を続けていくと計測始めた最初に77.8kgあった体重が1か月で75kgに落ちた。そして2か月で72.8kgまで落ちた。丁度2か月で5kg。目標はとりあえず70kg。スマホに入れたzepp lifeのアプリがご丁寧に理想の体重として70kgを提示してくれるから。でも本当は仕事始めた当時の体重である60kgまで落としたい。



デバイスを2か月使ってみての機器の感想。


Mi smart band6 の充電については、だいたい1週間弱に1回充電する感じでいけているかな。お風呂に入るときに充電する習慣をつけていればお風呂以外はずっとつけていて問題ない感じ。あとは色違いのバンドが3つセットで1000円くらいで買えたりする。夏場になってきて、ずっとつけているとバンドが臭くなってきているのが気になるけど、これもお風呂前に外すときに洗ってあげれば大丈夫。

Miスマート体組成計2 複数人のスマホにアプリを入れて接続していると、直前に使った人のスマホに体重が転送されるっぽいのでそのあたりは体重見てどのスマホに情報を送るか判断してほしい。だって、全員全然体重違うのに。


最後に

2か月ダイエットしてみて、面倒なことをなるべく省略してるからそんなに苦も無く続いているかな。
 これからも引き続き上記は続けていこうと思っている。コロナが落ち着いてお酒の機会が増えているのが懸念事項ではあるけど。あと、そろそろ基礎代謝を上げるために筋トレもするべきか迷っている。そのあたりはまた引き続き書いていきたいと思っています。

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