「幸せの構成要素」

「幸せになりたい」って言うけれど、「幸せ」ってどんな時に感じるのかな?❤️

国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️

「チョコレート食べてる時」とか、「美味しいお肉を心ゆくまで堪能したとき」とか「欲しかった時計をゲットした時」とか「大好きな人とずっと一緒にいられる時」とか、人それぞれで枚挙にいとまがないほどたくさんの幸せがあります。

そもそも「幸せになる」のは権利ではなく、義務です。

義務とは、当然受け取っていると言うことです。

だから、何かを得てから感じるものではないのです。

もう既にあるのですが、感じていなければ、受け取ったと思えないのです。

当たり前だと思っていると、感じることができませんし、取りに行かないと受け取らないと思っていると、いつまでも受け取れないのが「幸せ」です。

だからこそ、「幸せの構成要素」を知っておくことが大事です。

「幸せの構成要素」は、「体に栄養」・・・これは毎日食事ができる事に感謝することです。食事ができると言うのがすごいことだと感じることです。「お残し」なんてもってのほかです。「美味しいな」って言うことも大事です。感謝の言葉が幸せにつながるのです。

そして、「頭に知識」・・・学校の勉強も、知らないことを教えてくれることに感謝です。交通ルールも知らなければ現代社会では生きていけません。当たり前に教わっていることも、自分を幸せにしてくれる構成要素の一つなのです。

最後の「ハートに徳」・・・誰かを笑顔にすることです。人を幸せにすることが自分も幸せになることを学ぶことです。「徳を積む」というと、お坊様のように説法することを思い浮かべたり、どこか遠い国に支援金を贈ることだけではありません。自分を笑顔にすることで誰かが気分が良くなることもあります。誰かを笑顔にするのに1円もかからないことがたくさんあるのです。

この3つの構成要素を知っておくだけで、幸せの基準が明確になり、どんどん幸せを感じることが多くなるのです。


だんだん良くなる!未来は明るい!!


皆様に湯水の如く良き事が起きます!!


 
「幸せの構成要素」
「身体に栄養、頭に知識、ハートに徳」
The building blocks of happiness.
"Nourishment for the body, knowledge for the head, and virtue for the heart."
https://youtu.be/TMkYvn1wLRk

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