哲学を読むという哲学

私は具体的に考えるよりも抽象的に考えることが得意であり、好きである。全てにおいて反例があると気持ち悪いと考えてしまうため、全てにおいて通用するものが好きだ。

だからこそ、この世界において全ての人間に通づることに対して考える哲学は好きであり、たまに読む。

そこで、「哲学の世界 時間・運命・人生のパラドクス」を読んだ。

この世界に対してのパートはめっちゃ難しかった。しかし、個人のパートにはいり最終的な結論においてわかりやすくポジティブになれた。

すべての源流は哲学であり、今流行っている自己啓発本はもうちょっと具体でわかりやすくしたもんなんかなって思った。

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