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起業日記⑤誰に相談するのかしないのか

さて、みなさんは、鉄の意思がありますか?
多くの人は、そんな物を持ち合わせてはいません。

そこで大事になるのが宣言すること。自分の心に負荷をかけていきます。苦笑。

でも、将来の目標なんかもそうですが、絶対に口に出した方が良いですよ。SNSに晒さなくても、信頼出来る誰かに話すだけでも、実現の確率は全然上がると思います。

さて、大事なのが誰に話すかという順番ですよね。

企業日記①の際に話しましたが、まずは感触を試したくて、休日出勤していた従業員に勢いで話しました。彼女らはしばらく他のメンバーに話したいけど話せないという悶々とした日時を過ごしてもらう事になります。笑

そこで感触を得た僕は、間髪入れず飲食店を経営している友人に話します。何を隠そう、新しい事業は彼と同業種なのです。彼を巻き込まないことには計画が頓挫します。

幸い、面白そうなビジネスプランだと乗ってもらったので、そこから兄へ話します。兄は事業をしていて、ちょっとした設備と取引先を持っています。すぐ側に住んでいるのに、盆正月+αしか会わないけど、(多分)お互いにリスペクトし合えてますので、快くその設備も使えることに。取引先も紹介してもらえることに。

次は税理士。ここは助成金の話で、準備期間を考えると優先順位高かったです。バタバタと事業計画を作って、もう1ヶ月くらい経ちました。

という事は、noteを始めて1ヶ月。読んで頂いた皆様、ありがとうございます。

あとは、デザインをやっている先輩。ロゴから事業の形態から、顔も広いし経験も多いので、頼りになります。奥様も飲食店なので一緒に相談。

あと一人、相談しておきたい人もいるのですが、どこまでも暴走して話が大きくなりそうな方なので(笑)、今しばらく保留中です。もっと形になってから頼ろうかと。

そんな風に、自分の武器、周囲の頼れる人、点を集めて行きます。今回のビジネスはその点が線に繋がるので、いい形なのでは無いかなと思っています。この繋がった線が、今度は面になる様に、徐々に積み上げていきたいと思っています。

今は本丸である、金融機関に話した所です。ここで計画見直しにはならないと思いますが、融資が通れば、もう少し詳しく事業の内容を綴って行きたいと思います。

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