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木がなぜ腐らないのか

木がなぜ腐らないのかというと、乾燥材にしているからです。生の木ですと腐りますが、乾燥している木であれば腐らない。

切り倒す前は地中から水を吸い上げています。
導管が根から木材の葉っぱの先まで繋がっており、毛細管現象でくみ上げています。

生の木のまま使うと、導管に水が入ったまま使うことになってしまい、腐ってしまうのです。

木材を腐らなせないためには導管の中の水を取り除いてしまえばいいので、乾燥させて木の水をなくすことで腐ったりすることです。

生木か乾燥材であるかで全く違う結果になります。

株式会社MISAWA 取締役会長 三澤千代治


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