今こそ日本のサラリーマンが浦島太郎から学ぶこと とも孫の日記
おはようございます♪
とも孫です。
お盆休みに帰省した時に"とも爺"からありがたい説法を受けたのでnoteしときます。他山の石になれば幸いです。
今日のお題は『浦島太郎に学ぶ』です。
お茶でも飲みながらゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。
浦島太郎のお話しのあらすじ
昔、浦島太郎という心優しい漁師がいました。ある日、彼は子供たちにいじめられている亀を助けました。そのお礼に、亀は浦島太郎を竜宮城に連れて行きます。竜宮城では美しい乙姫が彼を歓迎し、楽しい日々を過ごしました。
しかし、浦島太郎は家に帰りたくなり、乙姫から「決して開けてはいけない」と言われた玉手箱を渡されます。地上に戻ると、長い年月が経っており、浦島太郎は知っている人が誰もいないことに気づきます。絶望した彼は玉手箱を開けてしまい、瞬く間におじいさんになってしまいました。
『浦島太郎は今の日本のサラリーマンと同じだと思わんか?』🍶
とも爺に聞かれた私かドギマギしてると、いくつかの共通点を教えてくれました。
以下にその主な共通点を挙げてみますね。
①時間の経過と変化への対応
浦島太郎: 竜宮城で楽しい時間を過ごした後、地上に戻ると長い年月が経っており、知っている人が誰もいないという現実に直面します。
サラリーマン: 長い間同じ会社で働いていると、技術やビジネス環境が急速に変化し、最新のトレンドや技術に追いつけないことがあります。
②現実とのギャップ
浦島太郎: 竜宮城での夢のような生活と、地上に戻った後の現実とのギャップに苦しみます。
サラリーマン: 会社の中での安定した生活と、外の世界での変化や競争の激しさとのギャップに戸惑うことがあります。
③過去への執着
浦島太郎: 過去の楽しい思い出に執着し、現実を受け入れるのが難しい。
サラリーマン: 昔の成功体験や慣れ親しんだ方法に固執し、新しい方法や考え方を受け入れるのが難しいことがあります。
これらの共通点は、変化に対する適応力や柔軟性の重要性を教えてくれてますよね。このお話には、目先の快楽に溺れないことの教訓が込められています。
とも爺ははっきり教えてはくれませんでしたが。
今のあなたのキャリアで転職できますか?
毎晩、晩酌して楽しく竜宮城で大丈夫?
そんな言葉が聞こえた夏休みでした。🚃
とも孫でした。
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