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M-1グランプリ2023スペシャルツアーに行ってきた🎙


M-1グランプリ2023スペシャルツアー
追加公演in東京(ラインキューブ渋谷) 3部
に行ってきた!✨

二階席の真ん中あたり。


M-1を見て令和ロマンが大好きになり、YouTubeを見まくってた私。

液晶の中じゃなくて、同じ空間にいることが不思議で、2人が存在していたことにまず感動。😭✨


劇場での令和ロマンはM-1と変わらず、その場の空気や出順をきちっと活かしていて。

当日の出演者のネタをハイライトにしてまとめて、“掴み”の枠を超えた、“ネタ”にしていた。

あの短時間で、頭の回転の速さよ、、、

掴みが終わってからのネタも、もう涙が出るくらい笑った。

やっぱりくるまさんの編み出すキャラと世界が大好きだし、
けむりさんのゆるっとしたツッコミの空気も、熱量のすごいくるまさんに対してバランスがいい。

あと、漫才中のふたりが誰よりも楽しそうでよかった。

エンタメ全部に言えることだけど、表舞台に立つ方のパワーでしか得られないものってあるよなあと🌸

私も好きって気持ちで前進したいし、誰かにパワーを与えられたら幸せだな、と感じた1日でした💐




レポとは関係なく、伝えたいことがあるんですけど。

芸人さんって、ほんっっっとにかっこよくないですか??

顔とかそういうことじゃなくて、“生き様”が。

下積みの時からマイク一本で喋り続けて、大学のサークルとかNSCとか、その地続きで劇場に出ていって、一つずつ階段を駆け上がっていく。

その感じが、なんかもうほんと、一途でめっちゃかっこいい。

ごちゃごちゃしたスキルとか、社会人としてとか、そういうの抜きで、まっすぐに“人を笑かす”ってことに、ただ人生をかけてる。

“お笑い芸人として売れる”っていう、はっきりとした正解とか、確実性のないものに向かって。

みんなが歩くようなレールに沿った人生を送らず、自分たちを信じてただネタを作り、練習に励み、舞台に立つ。

その生き様が、私にはほんとうに眩しい。

売れてても売れてなくても、もはや芸人じゃなくても、夢を目指し、何かを捨てて人生をかけてる人はみんなかっこいいと思う。

私、本当はそういう人生を歩みたくて、こんなに憧れているのかもしれないなあ。

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