無職になることだし、noteでおもしれ〜ことをやってみます【宣言】

私は元々、フィルムカメラを撮るのが好きだ。 かといって、とくにカメラに詳しいわけではない。 フィルムカメラを撮るときには、心に触れた一瞬の構図をカメラの中に残し続けて、フィルムが切れる24枚目まで撮り続ける。 全て撮り終えたら、写真屋さんに行き現像をしてもらう。 まだかまだかと出来上がりを待って、写真を取りに行くと、自分が見ていた風景がエモーショナルに切り取られていて感動する。 出来上がった写真だけではなく、このタイムカプセルや宝探しのような一連の流れが私は好きなの

当てもないけれど、やりたいこと・ありたい姿にフルコミットするために退職します

9月から、職場を退職することにした。 もともと、9月から今の職場で週3日のみ勤務をさせてもらって、そこで着実にライターやコミュニティマネージャーとして複業を始めていく予定だった。 だが、9月以降の仕事の準備をしていく中で、やってみたい仕事や入りたいスクール、ライティングにかけたい時間を考えると週3日ですらも費やすのがもったいなく感じてしまった。 フリーランスとして働けるようになるために、最初は固定収入として何かしら時給制の仕事をしたいと思っていて。 それが今の仕事じゃ

どうすれば成功するのかだけ考えろと言われた衝撃で涙と勇気が出てきた話

やるべきことは何も終わっていないけれど、いま、筆を走らせている。 「心が動いた時に書け」 尊敬するいしかわゆきさんの言葉に従って。 いま私は、喉の奥がツンとしていて、泣きそうになっている。 今日感じたことはきっと大事な気持ちだから、忘れないようにどうにか書き留めたい。 その言葉をもらって、頭から冷や水をぶっかけられた気がした。 ーー「今から30になるまでに、フリーでライターとして活躍できるようになりたくて。でも、まあ、数年もしやってダメなら近いことで正社員に戻るの

とんでもねえ夜だった ライターをしていて、ダメ元で応募して、こんな世界に触れることができて、本当によかった

ちょ〜〜かわいい靴が届いたので見てほしい、、！！！emmiとPUMAのコラボです。 最近は節約に気を取られて、カワイイにときめく幸せを忘れてたなあと自戒👠

今日の空、芸術的🎨

さっきまで京都で祇園祭のお囃子を聞いていたのに、もう都営新宿線に乗っている、、現実はあっけなくやってくる、、、

なぜ私が1日の休みを使って東京と京都を頻繁に行き来するのか

ライターコミュニティの集まり&家族と会うために、1日休みを使って東京から地元関西へ帰省してきた。 行きは仕事終わりにそのまま新幹線に乗って、特急電車へ乗りつぎ夜中11時に実家に到着。 次の日の夜にコミュニティの集まりへ参加、また新幹線に乗って東京へ帰っている今です。 我ながらタフで笑う。 あと結構頻繁に関西には帰省していて、ほぼ月1で実家には帰ってる。 なんでこんなことするかって、人と過ごす時間が何にも代えられないものだと心底思っているから。 思い返すと、私は学生

だいすきな夏のほうせき箱🍧

新卒から56歳まで同じ企業で働き続けた父が、今日、会社を辞めた。

私の父は、今年56歳。とある地元の金融会社で、新卒のときからずっと働き続けている。 父は、フリーランスになってみたいとか言い出す私とは違って、かなりの安定思考だ。 普段はあまり喋らず、政治や金融に強い父。硬くて、真面目という言葉がよく似合う。 会社が辛くなって心を病んだときも、私と母のために休職期間を挟んで立派に働き続けた。 休職が明けてすぐの時期に、父の部屋の引き出しから「家族のために頑張る」と書いた紙が出てきたときは、流石にちょっとウルっとした。 ーーそんな父が

「あたたかな想いに、論理的な努力を。」〜食堂Ao.の若き店主が語る、夢の実現と店の魅力〜

飲食を軸に、夢を追いかける方にインタビューをする連載マガジン「ユメゴハン」。 今回お話を伺うのは、京都の有名料理店で大学生の頃から修行を積み、2023年12月に、千葉県の下総中山で「食堂Ao.」という夢だった自分の店をオープンさせた青山啓汰さん（29）。 啓汰さんは、インタビュアーである私が大学時代のアルバイト先でお世話になった方でもあります。 若くして飲食店を開業した啓汰さんが、どのように夢を叶えていったのか。 働く上で大切にしていることや、食堂Ao.にこめられた想

M-1グランプリ2023スペシャルツアーに行ってきた🎙

M-1グランプリ2023スペシャルツアー 追加公演in東京(ラインキューブ渋谷) 3部 に行ってきた！✨ M-1を見て令和ロマンが大好きになり、YouTubeを見まくってた私。 液晶の中じゃなくて、同じ空間にいることが不思議で、2人が存在していたことにまず感動。😭✨ 劇場での令和ロマンはM-1と変わらず、その場の空気や出順をきちっと活かしていて。 当日の出演者のネタをハイライトにしてまとめて、“掴み”の枠を超えた、“ネタ”にしていた。 あの短時間で、頭の回転の速さよ