次男の名言 『最初からできないじゃなくて、がんばる!』 いつも『できない』と諦めがちだった次男。 いつの間にか、そんなことを言えるようになったんだな〜。
先日、私の誕生日お祝いという事で、家族で食事に。 食べ終わって夫が次男に「おいしかった?喜んでもらえて良かったよ。」というと、次男は「おいしかったよ。でも、今日一番喜んでもらいたいのは、お母さんだよね。」と満面の笑みで言ってくれました。 なんて優しい息子なんだろう。
先日「S君(次男)絵本出せました!ほんと良かったです。」と、担任の先生からうれしい連絡がありました。 その絵本は、昨年の12月頃やっていた国語の授業で「おはなしを作ろう」というものです。 自分が考えたお話を書いて挿絵を入れて絵本のように仕上げるという内容でした。 クラスのみんなが2学期中に仕上げている中、次男は3月になってようやく完成し、先生に提出できました。 最初、絵本について担任の先生から話を聞いたのは、1月の下旬でした。 「お話を作る授業で、S君だいぶ時間がかかっ
今回は、長男の発達障害の経緯を書いてみたいと思います。 長男は小学4年生の時に、ADHDの傾向があると診断を受けました。 その頃から、内服薬を飲んでいます。 長男は保育園の頃から、落ち着きがなく、お友達との小さいいざこざが、多くありました。 私は、「子どもだし、そんなこともあるよね。」くらいで、あまり気にしていませんでした。一つ一つ教えていけば、学習するし大丈夫だろうと考えていました。 夫は臨床心理士をしており、発達障害のあるお子さんに接する機会が多く、 長男の様子を
子どもはいつまでも子どもではなく、 子どもなりに、いろいろ考えて成長できているんだなと思った出来事。 小2の次男は、放課後は児童クラブで過ごします。 児童クラブでは、宿題をしたり、お友達と遊んだりして過ごします。 ここ何回か、児童クラブで宿題ができず帰宅することがほとんどでした。 その日は、仕事の都合がつき、いつもより1時間ほど早く迎えに行きました。 次男も喜んでくれると思っていたのですが・・・。 部屋から出てきた、次男はあきらかに不機嫌な様子。 児童クラブの先生による
子どもの宿題をどう終わらせるか。 どうやる気にさせるか。 子どものやる気がない時は、だいぶ苦戦します。 ちょっとがんばれば、終わってしまうのに、なかなか始められない・・・。 今回は、次男に試した方法を紹介します。 次男は放課後は児童クラブで過ごしています。 児童クラブで宿題を終わらせて来る日もあれば、終わらない日もたびたび。 次男のやる気にはムラがあり、特に体育があった日は、疲れて集中力がゼロ・・・。 集中できない日は、1文字書いては、自分のささくれを気にしたり、消しゴ
よく、「子どもがゲームばっかりして困る」という話を聞きます。 子どもが暇さえあれば、ゲームをしていると。 我が家のゲームの時間は、決められています。 長男は 週に2回、1回1時間。土日はトータル1時間。 次男は 週に2回、1回30分。土日はトータル1時間。 この約束を、子どもたちは守っています。 約束を決めたのは長男が5歳くらいから。 最初は、1回15分くらいだったのですが、徐々に増えてきて、子どもと相談しながら、今の形になっています。 子どもって、ゲーム好きですよね。
昨日、長男が中学校ではいている靴を洗いました。 長男は中3で受験目前ということもあり、きれいな靴で気持ちよく受験に向かえるようにと、思いを込めて。 実は、私が長男の靴を洗うのは久しぶりでした。中学に入ってから、あまり上靴を持ち帰らなくなったのもありますが・・・。 我が家では、長男が小3くらいの頃から、「自分の上靴は自分で洗う」ことにしています。 なので、長男はそのころから自分の上靴は、ほぼ自分で洗っていました。 中学生になった今では、ジャージも自分で洗うことが多いです。ホ
はじめまして。@sayuと申します。 私には、中3の長男、小2の次男がいます。 長男は小4の時にADHDと診断され、次男はまだ診断は受けていませんが、ADHDの傾向があるような気がしています。 そんな、二人はADHDの特性がありつつも、周りのお友達に恵まれ、学校の環境に恵まれて成長しています。長男が小学校の時は多忙な仕事をしながらだったこともあり、あまり覚えていませんが、必死に子供に向き合い子育てをしてきました。その経験があったからこそ、次男にはおおらかに接することができた