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冬とクラリネット

こんにちは、ミサです。

年末に新しい楽器を購入しました。
クランポンのE13です。

それまではYAMAHA YCL650を使用していましたが、安くクラリネットを始めたい、という友人に譲り、私は上位楽器を使うことにしたのです。

2024年から値上げということで、
昨年末に駆け込みで購入。

私の感想ですが、
新しい楽器はとっても音がよいです。
まろやかで、息を入れるとすぐ音になる。

さすがフランスの老舗メーカー、これが伝統の凄み、文化の違いというものなのだろうか。

さらに、私のバンドレンのマウスピースとも相性がよい気もします。

今朝、ふと、バンドレンのマウスピースはクランポンに合わせて開発してるのでは?
と思いつきましたが、それくらい、今までより良い音がでるようになりました。

同じフランスのメーカーだから?
フランスのものづくり、恐るべし。

今度、ストーブの鍋を買おう!
と決意しました。

木管楽器は、冬は、乾燥や冷え、そして使うときに温かい息が楽器に入って、急激な温度変化などで管体が割れやすくなるそうです。

夏は灼熱で、冬は極寒の私の部屋は、楽器にとって過酷な環境であることでしょう。

絶対に割らせたくない!
もし割れたら、私は私を辞めて世界の果てへ逃亡します。

それも面倒なので、そうならないように
対策してみました。

日中は、仕事で家にいないので、湯たんぽをクラリネットの上に乗せて、フリース毛布で包んで出かけます。

夜は、エアコンのある部屋に置き、
寝るときは布団の中にクラリネットをイン。

私の寝返りにより、たまにクラリネットが布団からはみ出してめちゃ冷えしてるときがありますが、まだ管体は持ちこたえています。

これでなんとかなるかな?
なんとか寒い冬をのりきりましょう!

ではまた♪



バディ・デフランコ
Carioca




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