ジンベイザメの逆襲

ジンベイザメの逆襲

最近の記事

潮干狩り

牛込海岸潮干狩場で潮干狩りをした。 大量のアサリがザクザク採れた。本当に「ざくざく」という擬音語が似合うスピードなのだ。以前行った大洗の砂浜とは雲泥の差である。金とって管理されている干潟は、沢山採れるのだと思った。というか、沢山採れるから金取っても人が来るのだろう。 ただ、マテ貝は取れなかった。貝殻はいくつか見つけられたのに、悔しい。 アサリは砂抜きをして、ボンゴレと味噌汁にして食べた。すっごく美味しかった。大量のアサリによって、ありえないほどの濃厚さを達成した。店じゃなかな

    • 英単語 再記憶

      今月、TOEICを受験するため英単語を覚えている。 高校時代に覚えた単語をかなり忘れてしまっており、痒いところに手が届かない感覚がある。 ただ初めて覚えた時と比べて、今回の再記憶は比較的簡単である。 一度覚えた経験も有るし、接頭辞・接尾辞・語源の知識が増えたという点も単語の記憶定着を助けてくれている。 単語記憶が難しいのは、似たような単語が存在する場合である。 例えば、 abandon abundant persuade pursue complement compl

      • 生物学における「呼吸」について

        日常において、「呼吸」は気体を口から入れたり出したりすることを示す。(ダースベイダーみたいな) しかし、生物学においては「呼吸」は全く異なった意味で用いられる。 「細胞内で酵素を利用して有機物を分解し、このとき取り出されたエネルギーを用いてATPを合成するはたらきを呼吸という。」(改訂版 生物基礎 数研出版) このような例としては他に、物理学における「仕事」がある。 学問において、特定の語が日常語彙とは違う意味で用いられる事象に注意が必要だと感じる。 日常語彙のイメージに

        • 父のスマホを変えた

          父はもう六年程、同じスマホを使い続けていた。Galaxy Feelである。発売時期と価格を加味してこの機種を触ると、完成度が非常に高いと感じる。そこには何か、一つのイデアが確立されているように思う(iphone7と酷似しているけど) しかし、ついに使えないアプリが出てきて(父がブチギレていると母に聞いた)ため機種変更してあげた。困ったものである。 当人は機種に全くこだわりが無いようなので、私が機種を選ぶことになった。選んだのはPixel7aである。結構安牌な選択だと思う。 実

          ゴルフで100を切った話

          今日、ゴルフで100を切った。スコア99で18ホールを回ることができた。 その要因としては ・パットが大幅に改善した。3パットをほぼ出さなくなった。 ・アイアンの距離がでるようになった。 今後の改善点としては、 ・ドライバーの飛距離、正確性 ・スコアを意識すると、力みが生まれあるいはヘッドアップし、アイアンをダフってしまうこと ・今のアイアンのシャフトに対して、少しスイングスピードが遅い可能性があること(右にボールが飛んでいくことがある。) 今後、ドライバー練習が必須であ

          ゴルフで100を切った話

          キーボード探し

          新しいキーボードを購入しようと探している。 ただ、なかなかこれというものが見つからない。 条件としては、 ・テンキーレスだが矢印キーなどはある(いわゆる80%キーボード) ・メカニカルキーボード ・1万円以内 ・ファンクションキーがあり、音量調整などができる。画面の明るさが調整できるとなお良い ・JIS配列 の5つである。 見つからない。 メカニカルという条件を妥協しようか考え中である。

          コーヒー牛乳

          1リットルの紙パックで売られているコーヒー牛乳は、甘すぎる。私はコーヒー牛乳が結構好きなのだが、適度な甘さのコーヒー牛乳が少ないことが不思議でならない。 紙パックコーヒー牛乳を自分にとって適切な味にするには、別に無糖コーヒーを加える必要があるのだが、いちいち別に買ってくるのも面倒であるし、別にくわえる手間も面倒である。 一方、自販機などで売っているカフェラテ系飲料は丁度良い甘さであることが多いのだが、いかんせん量がすくない。加えて、飲んだ後の口がイガイカするように感じる。この

          『パラサイト 半地下の家族』の感想

          バッドエンドだとは!本当に驚いた。しかし、バッドエンドでも未来につながるタイプのバットエンドだったので、視聴後感に全く不快さがない。 『太田上田』で上田さんが「前半後半で大きく変わった。俺は前半のままいってくれたらなー」という趣旨の発言をしていたが、その言葉の意味を完全に理解した。しかし、その意見には必ずしも賛同しない。前半のような流れでストーリーが進んでいったとするならば、社会派映画のような出口しかなかったのではと予想する。ノンフィクションに近い映画作品になったのではないか

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          研究室

          研究室に入ったばかりの頃、どうしようもなく膿んだ毎日をおくっていた。 最近は同級生との関係も、少しずつ温かいものに変わってきたが、俺以外の同級生の間では、もっと親密な会話が交わされている。 研究室決定直後の時期にもっと研究室に行くべきだったのかもしれない。 ただ、研究室生活に関してはほんの少し前向きになりつつある。 知識が増えて、見通しが立ちやすくなっただけかもしれないけど。

          父親の振る舞いに関して、自分の中でどう捉え、納得できるか難しいと感じる。 自分の考えに間違いが存在する可能性を気にもかけずに、行動することには羨ましさすら感じる。 なまじ少し頭が良いことも厄介だ。 彼の中には、論理があり、その論理は十分に理解可能だが、誰もがそう考える訳では無いことを皮膚感覚でわかっていない。

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