【雑談】 レディファーストは女性蔑視かも?
ども!女性も男性もどちらも人間です!の会、特殊会員の老害戦士です。
東京都と戦う暇空茜さんを応援している自分としては、どうしても「フェミニスト」という言葉がチラついてきます。
自分の時代で「フェミニスト」といえば、女たらしとか、女性に媚びを売るとか、
「女性を意識し過ぎている男性」
に使われていた気がします。
しかし、今は全然違う見たいですね^_^;
皆様、「レディーファースト」という言葉は、どう言う意味で使いますか?
とりあえずwikiに聞いてみましょう!
日本の男女の歴史について、自分は詳しくないです。
ただ、
アマテラスオオミカミ、
卑弥呼、
推古天皇、
など、
神様や権力者、天皇にも女性がいます。
もし日本が本当に女性を蔑視していた場合、歴史ごと全ての権力者を男性にすると思いませんか?
しかし、
日本で1番偉いとされている神様はアマテラスオオミカミで、女性だったと言う説が有力だそうです。
自分としては、日本の社会が女性を蔑視したとは思えないのです。
蔑視して、最高神を女性にしますか?
更に上にある様に、「レディーファースト」は、
先に女性を帰らせて、面倒臭い仕事をやらせる、
扉の先や、道路を先に歩かせて、銃撃に備えるなど、
危険な目に女性を遭わせて、男性の安全を図る。
それが、欧米のレディーファーストです。
今は違う様ですが、欧米では女性をその様に扱うのが当たり前だったと思われます。
なので、
「男女平等」
それを訴えたと思います。
日本で殿様の毒見役が女性だったとかは、聞いた事がありません。
武士が夜道を歩く時に、危険防止の為に女性を先に歩かせたというのも、自分は聞いた事はありません。
時代によるのかも知れませんが、
日本の歴史を長い目で見ると、女性は大切な存在だったのではないか?
そんな気がします。
もちろん、戦いの時は男性の方が重宝されますので、女性は軽視されるかも知れません。
しかし、
新しい戦力を生み出せるのは、女性です。
なので、
男性も女性も、国を維持する為にはどちらも必要な存在です。
「女を大事にしろ!」
「女には手を出すな!」
「女は怒らせるな!」
何となく、当たり前の様にこの様な価値観を植え付けられながら、自分の時代の男は育った気がします。
守れない事や、守れない人もいますが、男は罪悪感を感じて暴挙に出ていると思います。
「男は性の対象として女性を見ている。」
それは、本能的に仕方ないと自分は思うのですが、男の言い訳として訴えられるのでしょうか。
性の対象として見てしまいますが、大事な存在である事は変わりません。
子供を産める分、男性よりも女性の方が社会的な役割は大きいと思っています。
だから、
男が働いて、男が守る。
それを「女性蔑視」と言われると、男性の存在意義がなくなる様な気がします。
ただでさえ今は、共働きをしないと生活出来ない家庭は多く、男性の立場は弱いです。
更に、
「フェミニスト」が唱えることを全て受け入れると、
「男性は生きている価値なし!」
その様に聴こえて、「男性差別」に感じてしまいます。
男性は女性の必要性を大事にして、
女性も男性の必要性を感じてもらう。
それが一番いいと自分は思っています。
男性の性の対象は女性、
女性の性の対象は男性。
そうする事で、国と社会が存続し、成長していく。
人口増加を抑えたいのであれば、積極的に同性同士を推奨した方がいいのかも知れません。
しかし、
本来の生物学的な考え方でいうと、異性同士の方が人口は増えます。
女性を大事に出来ない男性は、いつか痛い目に遭うと思います。しかし、それと同じように、
女性の都合だけ考えても、いつか壁にぶち当たると思います。
女性を軽視する男性、
男性を敵視する女性、
ここは国を乱し、社会の成長を停滞させている気がするので、そんな人は無視をして、
男性も女性も少しでも風通しの良い世の中にする。
今の日本にはそれが必要な気がします。
では、
自分の性別的な価値観はこんな感じです♪
では、
まったねー!(≧∇≦)
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