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日本対インドネシア

グループ突破をかけて日本は試合に挑みました。
前節から8人スターティングメンバーを入れ替えて、試合に臨みました。
僕の印象ではトーナメントへ向けたターンオーバーもあったと思います。

基本は日本の433にインドネシアが541で構える時間が長くなりました。

             ●日本のビルドアップ
最終ラインでは自由に持てるが、
遠藤航より前に、ボールを入れた際は、インドネシアが密集で囲うように奪いに来るのでなかなか上手くビルドアップを完成させることが出来ていなかった。
冨安はやはり相手FWに正対からのパスで剥がしていこうとする意識がすばらしかったが、町田が嵌めパスを連発してしまい上手くいかなかった。
毎熊は冨安同様相手を見てプレーをするので良かった。
旗手はあまり出番がないが、気の利くポジショニングですごく印象が良かった。


毎熊が相手左SHを引き付けた際に旗手が相手SHの裏に入り、サイドで数的有利を作ろうとするプレーが良かった。

全体的には攻撃面では上手くいきませんでした。
守備ではネガティブトランジションでボールを奪い切るシーンが多く良かった印象。

堂安は相手を見てプレーすることが出来ないので伊東純也との差は広がる一方です。

堂安と久保が同時出場した際は無理に中央突破しようとするシーンが多くなり、ポゼッション志向のチームでは邪魔になってしまう。

日本は得意のハイプレスを発動できる相手には、
めっぽう強いが、発動できない相手(格下が多い)には、ボールを回す原則がなってないので厳しい内容になるという課題をまだ解決することができていないようだ。

今の森保監督のスタイルではこれからも苦戦が続くのでは、と思うが期待して見ていきたい。



読んで頂きありがとうございます!
始めたばかりなので箇条書きのようになってしまい、読みにくいかと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️
徐々に改善していき、良いnoteにしていきたいと思っています!
改善点やご意見なども大歓迎なので
よろしくお願い致します!

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