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希望と期待しかない

世界の中でめずらしく30年間経済成長していない国・日本

お給料は増えないけれど税金と保険料は年々上がる

少子化・高齢化・ 子どもや片親家庭・若者・一部の高齢者の貧困 
経済的な格差の増大・・・・

それでなんで 希望と期待しかない なんていうの?

ネガティブな事も増大しているけれど、ぞれだけみんなの願いも大きくなっていると思うのよね。

この辺の考え方は こちら 
スピリチャルって思われることだけど、物理的な宇宙の法則っていったほうが真実に近い。気になったらよんでみてね。


あきらめない&期待する

さて、以前の記事で詳しく書いた元明石市長の泉房穂氏のYOU TUBEチャンネルの最近の動画は 救民内閣 

民を救う内閣 ちょっと時代がかって聞こえるけれど(笑)
それだけ日本の政府がやっていることは一般市民が苦しむような施策なんだね。
新聞もTVもその政府の宣伝係みたいになっているから、その報道をうのみにしていると気付けないんだけど。

日本の税収はここ3年間最高額を記録しているし、国の借金が多いなんていているけれど本当は妥当な額の借金なんだ。
そもそも借金ではなく資産なんだという話もある。

政府や経済界の方々は一般市民のことなんか眼中になく、自分たちのことだけを考えているらしい。
極端に視野が狭い ってことみたいなんだね。

歴史にでてくる 民を大事にしない君主と側近 みたいになっちゃっている。

でも絶対数は市民の方が多いし、今は選挙もあるのだから変化させようと思えばできると思うんだな~



経済は難しいという思い込み


経済のことは難しい・・・

風見婆もそう思い込んでいた。

でもさ、リアルな生活があってこその経済があるわけで

実はそう難しいことでもないんだよね。


新聞やTVでこ難しい説明をする人がいるからわかんね~!!てなっているだけかも・・・
学問としての経済学ではなくて、リアルな生活レベルの言い方をしてくれるとわかりやすい。

動画のインパクトはアグレッシブだけど、中身は穏やかに説明だから大丈夫よ~笑


お金はみんなが楽に便利になるために創造されたもののじゃないのかな


一般の家庭でも今月は黒字だった、今月は大きな出費があったから赤字だったわ ってあると思うけれど、規模が違うだけで国も同じことだと思うのよね。

ただ、国はお金を刷れる(国債発行)ができる。
これが借金だといってこの借金を減らしましょうって、財務省や政府は言ってる。

でも、何か仕事や事業を始めるときに最初にお金(元入れ金)を銀行から借りたりして用意するよね。
それでお金が儲かって回り出したら、借金を返していく。

これと同じことなんだと思うのよ。
国という事業を始めるためにする元入れ金が国債ってことなんじゃないかな。
国債を元に国を運営し、国民が豊かになるように施策をすれば、やがて税金として国にかえってくる。
そういう循環が経済なのじゃないのかな。

借金は悪いってイメージがあるけれど、国の場合は国という事業を維持するするためには必要で、
借金を減らそうとすると、日本という経済圏ので使うお金の規模がどんどん減っていき、使えるお金つまり循環するお金が少なくなってしまう。

国はお金が足りないから増税&社会保険料あげるっていうけれど、
そもそも国はお金を刷ることができるのだから、
財政に余裕がないという政府や財務省の説明はどうなの?となる。
国民の生活はほっといて、一体何にお金使っているのかという疑問もあるしね。

それにさ、そもそもお金(特に紙幣)はみんなが価値があるって信じているから流通することができる。
物々交換とかでいちいちやってたら大変だから代わるものとして誕生したと思うのよね。

その便利なものに逆に振り回されちゃっているような気もする

風見婆は経済学を学んでいないから的外れなこと言っているかもしれないけど、リアルな一生活者の感想として許してね。

ということで、新聞やTVや政治家などがいう日本の財政は危機的状況だから増税&保険料値上げもやむなしという言説も、
かなり的外れでそれを真に受けて思い込んじゃっているということもあるとおもうよ。

今日も読んでくれてありがとね。

参考






46分てなっているけれど、36分くらいだよ!(^^)!




自分の実体験をもとに書いています。 悩むことも迷うことも多かった、楽しんできたことも多いにあった 山あり、谷あり、がけっぷちあり、お花畑あり、 人生半分以上過ぎたけど、好奇心はそのままに 何でも楽しむ気ありありです。よろしく!!