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3.メンヘラセラピストのメンヘラエピソード

メンヘラセラピストだからこそ起きたエピソードをご紹介します。
 

「今の自分では生きていても価値がないから勉強して存在意義を高めよう!」

と思ってフェイシャル講座を申し込む。理由がネガティブ。
175000。税込。

妊娠したため受けられず「有効期間が過ぎました」とのことで終了。

連絡や問い合わせをしなかったことを棚に上げて、株式会社M(仮称)の社長を「苦しんで死ね」と毎日恨む。出会ったことを後悔し、自分を苦しめる。


1.人のことを見た目で判断しないこと。

2.
誰かが自分の苦しみを取り除いてくれることなんてない。

3.
お金を払うほどの救いはそこにない。

4.
大切な人に感謝の気持ちでプレゼントをした方がいい。

5.
人が一生懸命働いたお金を楽して得るのは悪いことだと思っていることに気付いた。

6.
温度のない対応、他人事対応、気持ちのない言葉選びが無性に嫌いなことに気付いた。

気付きはこれだけあるが、この社長のことは未だに許せていない。自分の課題だとは思うが、6番のことがおそらく課題で、とにかく許せていない。



 

上司に「心療内科行ってくれ」と言われて泣きわめいたことがある。

大して関わり合いのない上司から急に言われ、プツンと何かが途切れてしまった。開店前に受付カウンターの下で泣きわめいた。



 

お世話になった上司のために毎月4万円のコミュニケーションスクールに10ヶ月通う。



 

1日の食料、板チョコ3枚。

これは本当にやめた方がいい。
白砂糖の脅威を目の当たりにする。



 

メンヘラ、メンタルスクールに通う

「新しいスタッフを雇うから、自分のメンタルをコントロールする為にメンタルスクールに通って欲しい」と言われ、通う。
総額60万ほど。



 

ダメンズに引っかかりやすい。




 

生理的に受付ないスタッフを平気で無視する。


誘いは大体断るか前日当日直前キャンセル。

プライベートの自分に自信が微塵もないため、人とは出かけない。



 

基本、糖質をメインに摂取。

ファスティングを学んでもお菓子はやめられない。



 

感動やときめきが衝動的に行動を起こす。

これは長続きしない。



 

泣きながら施術をする。

辛いことを思い出して涙が出てしまう。



 

自分には不思議なチカラがあると思っている。

特別でありたい執念がそうさせる。




最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、「メンヘラセラピストが誕生するまで」をかきます!
読んでもらえたら嬉しいです!

 

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