一生懸命に疲れると、へらず口も出ない。
この状態のことを私は個人的に「ワーキング・ハイ」と呼んでいます。
帰ってビールが旨いくらいの疲労を持つことは結構大事なのかもしれない。仕事中へらず口が出るって事は、人によりけりだけど、元気が有り余っている証拠なんじゃないかと。仕事増やしてあげた方が私みたいにワーキング・ハイになって素敵な気持ちも味わえるんじゃないかと。程度にもよりますが…。
楽しく仕事したくてお喋りしたいのもわかるけど、仕事とお喋りは違うからな。
集中して仕事が出来ると、出来栄えはともかく、清々しい。こんな病気になってもまだワーキング・ハイになれる喜びを噛み締めて、また講義に臨むのであります。
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