セルフイメージ。

自分の中の自分のイメージ像ってことでいいのかな?
外的要因と内的要因のどちらからの影響を受けると思うんですけど、とある本によると、内的要因で肯定的なイメージを持つといいらしい。

本の内容は理解できた。心理学の勉強は大学レベルで勉強したから、カウンセリング関係の本の内容は大体わかる。

大体なんの外的要因でネガティブなセルフイメージを抱いていたかと言うと、二つ目の大学の卒業式の時に「君の博士号は文学か教育か音楽のどれかだろう」と言われた事にあった。別にそれを言った先生に責任があるとかないとかではなくて。その3つに縛られていた自分が今までのネガティブリョータを作っていたんだなって。

その本を読んでこう思った。
それ以外でも別にいいじゃないか、もしかしたら3つ全部取っていいって事も悪くはない。
元々、興味のある勉強は嫌いじゃないからいい事だ。お金はかかるから通信でもいいし、少しづつでもいい。

この事に気づいて良かった。

もしもっと早く博士号を取ってしまっていて、若くして博士号取ったのにこんなはずじゃなかったなんてバッドスパイラルな思考にならずにすむかもしれない。むしろ、今までの出会いに感謝できるようになったのは、無理に大学院ゴリ押しで進学してなかったからだと思える様にもなった。

なんのために病気をやめたいのかもしっくりまとまりつつある。まず、生きていく。そして、家庭を作る。子供を育てる。ダンスをする様にパートナーとコミュニケーションを取っていく。そう言う事です。


去年だったか、希望が芽生えたけど言語化するのがなかなか難しかった。無理に前向きな言葉を口にするのもおこがましい気がしていたからだ。

やるか、やらないか。
できるか、できないか、ではなかったな。

生き方は人それぞれ。億人億色。自分を許せなきゃ人も許せない、って歌もあったな。


久しぶりに超長くなりました。

良い一週間を!

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