可愛い湯呑みを買った
今日は私のアクセサリーを置いていただいている、取引先様へ伺った。
市内からは離れ、田舎の方に向かう。
バイパスをおりてどんどん緑が多くなってくる頃に、道路沿いにお店を見つける。
スタートは郵送だったので、お店へ伺うのは今日が初めて。
なんとなくおばあちゃんの家のような、温かみのある雰囲気が、むしろ新しい感じ。
落ち着く。
感覚的に落ち着く場所って、ありますよね。
追加納品もしつつ、周りを眺めてまったり。
コーヒーとお菓子まで出していただいて、お話ししながら過ごす時間。
可愛い湯呑みをゲット。
手のひらサイズの可愛い子を見たら、なぜだか子ども時代に読んだ絵本を思い出した。
あれは小学2,3年の頃だろうか。
湯呑みは色違いのブルーグリーンもあった。
高さはそちらがちょっとだけ大きい。
母とお揃いで使うことにした。
(一緒に行った父が買ってくれた)
わたしはさくらんぼ、母はブルーベリーの実みたいで素敵。
この陶芸も手しごと。
手仕事ならではの一点ものってやっぱり嬉しい。
この湯呑みで、コーヒーを飲む。
氷をひとつだけ入れて。
あとは、お茶はもちろん、ハーブティーも飲みたい。
最近は仕事中に席をなるべく立たないように(集中したいから)大きいマグを使っていた。
なんと500mlサイズ。
こんな、可愛くて嬉しくなる食器は久しぶりに買えた。
良い時間だった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?