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アグニモリーの植物観察①「はじめまして!」

秋分の日。東京は急に気温が下がり、秋の訪れを身体で感じた。

今日、春から参加していたEarth spiralさん主催「ゲーテ•シュタイナー的植物観察」の実践クラスが終了したので、この半年を振り返りながら、観察記録をここに記していきたい。


私が観察の対象として選んだ植物は、アグニモリー(西洋キンミズヒキ)。
数年前に、バッチフラワー実践家のお仲間の方から分けていただいたものが、ありがたいことに毎年、我が家の小さな土の上で花を咲かせてくれている。

バッチフラワーの学びの中で、アグニモリーについての知識はあったが、よくよく考えてみると、全てが本の中で、誰かが書いていたこと。
(なんていってしまうと、全てがそうなのだが…)

今回、自分で時間をかけて実際に観察することを通じて、あらためて「アグニモリー」という存在と出会いたいと思った。

ようこそ地上へ

2023年5月8日
土の上のあちこちに、元気よく出てきている株を観察。葉はきれいにギザギザ。

ギザギザハートという言葉が浮かぶ。
繊細なのかな?臆病なのかな?

生命力に溢れた、出始めの葉っぱに近づいてみた。

葉っぱの赤ちゃん
ケバケバもたくさん

なんて、きれいに折りたたまれているのだろう!

うしろ姿、かわいい。
赤ちゃんはなんでもかわいい。

アグニモリーさん、これからどうぞよろしくね。


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