「私がプロカメラマンになるまで」 Lovegraph Academy インタビュー
ラブグラフアカデミーというオンライン写真教室で受講していただいている様子や感想をお届けするLovegraph Academy インタビュー。
ラブグラフアカデミーとは?
出張撮影ラブグラフが運営する、自分のペースで基礎から学べるカメラ初心者のための写真教室。累計受講者数は1万人を突破。写真動画教材を初心者でも学べるように基礎からご用意しています。また全国各地の写真好きの仲間とつながることができます。
今回はお母さんでプロカメラマンになった”conakaさん”にインタビューしました。
ーまずは受講する前のご自身の写真スキルを教えてください!
受講するまでの2年間はひたすら独学で写真の勉強をしていました。
自分では上手く使いこなせているつもりでマニュアルモードで撮っていましたが、なんとなくの感覚で撮ることが多く、設定値はめちゃくちゃ。
人に何を意識して撮ったのかを聞かれても、答えることができないレベルでした。
ープロカメラマンになりたいと思ったきっかけや入学した当時の気持ちを教えてください!
前職は育児休暇が終わるタイミングで退職していたため、子どもたちが幼稚園に入るタイミングで職探しを始めたものの、なかなかピンとくる仕事は見つからず…。
ちょうどその頃、私生活ではまっていたのが写真でした。
撮った写真はTwitterで投稿していたのですが、わたしが撮った写真を好きだと言ってくれたり、自分の子どもも撮って欲しいと言ってくれる方がいたりしました。
そこで、「もしかしたらこんなわたしでも誰かの役に立てるのかもしれない」、「喜んでもらえるのかもしれない」と思いました。
そこからすぐにプロを目指すべく、アカデミーへの入学を決めました!
ー入学する時にどのようなことを学びたいと思っていたかを教えてください!
なんとなく感覚で撮る〟を脱却して、理想の写真を狙って撮れるようになりたい!その一心でした。
ー入学してみて感じた良かったことを教えてください!
わからないことがあればすぐに聞けること。
自分では気づかなかった間違いを指摘してもらえること。
アカデミーで学び始めてから、独学で勉強していた自分がいかに遠回りをしてきたかをすごく実感しました。
もっと早くに入学したかったと感じるほどでした。
ー受講中はどのように勉強を進めていましたか?
とにかく、見る→撮る→見せるのサイクルを繰り返していました。
ー受講して写真がどのように成長しましたか?
撮りたい写真を設定に迷うことなく撮れるようになったことで、
撮りたい瞬間を逃さず撮れるようになりました。
また、娘たちの笑顔をたくさん引き出せるようにもなりました。
ープロカメラマンになってよかったことを教えてください!
初めは娘たちを撮りたいために始めたカメラでしたが、今ではいろんなゲストさんの幸せな瞬間に立ち会えることがとにかく幸せです。ゲストさんに寄り添いながら写真を撮っていると、自分まで幸せな気持ちにさせていただけます。
納品後に感動や喜びの言葉をいただいた時には、「カメラマンになれてよかったな〜」と心から思います!
そしてお仕事だけでなく、プロになったことで自分の写真力がぐんぐん上がり、娘たちを撮る写真のクオリティも上がりました!
また、先日娘が「大きくなったらママみたいなカメラマンになりたい!」と言ってくれたことです!
ープロカメラマンになってからの過ごし方を教えてください!
上の子の小学校と、下の子の幼稚園へと送った後、自宅でひたすら写真の編集をしています。
撮影は基本的に土日のどちらかに行っています。
今はメンター業もしているので、撮影は月4回ほどにセーブしています。
残りの土日は娘たちと遊んだり、撮影しに行ったりしています。
夫は月の半分がテレワークなので、編集作業が終わらない時は家事育児に協力してもらうこともあります。
ー最後に受講することを迷っている方にメッセージをお願いします!
写真を撮ることが好きな方、撮りたい理想の写真がある方、お子さんの写真を綺麗に撮りたい方、少しでも気になっている方がいたらぜひ一歩踏み出してみてください。
アカデミーを受講することで一気に世界は広がります!
今の世の中、インターネットで検索したら答えや動画などたくさん出てきます。わたし自身、受講なんてしなくても独学で十分勉強できているつもりでいましたし、長い期間頑張れば今と同じレベルまで成長できたかもしれません。しかし、独学だとかなりの遠回りになります!
わたし自身約2年間独学で勉強した後にアカデミー入学をしてそれを痛感しました。今せっかく学びの場を見つけられてるので、それを活かさない手は無いです。
ぜひ一緒に頑張りましょう!
ーconakaさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました☺️