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私がライカを使う理由は意外なところ


Leicaを使う理由は人により全然違うなというお話
私がLeicaを使う理由はこのカメラを上から見た画像に集約されます

実際カメラを上から見てみます

ライカの場合

Leica M11-P
  • シャッタースピード

  • 絞り値

  • ISO感度

  • 距離表示(ピント位置)

この4つがカメラの電源を入れる前に確認できます
近年このようなカメラはデジタルになってからは特に少ないです

他のカメラ、例えばGFX100Sllの場合

GFX100Sll
  • シャッタースピード

  • 絞り値

  • ISO感度

この3つはカメラの電源を入れる前に上から常時確認できますが、ピントの距離がわかりません
ピント距離表示は最近のAFカメラにはついていないものが多く、Nikon Zfなどもこのあたりが対応できなかったりします
表示させる方法としてはレンズを非純正のLeicaなどのレンズにすればこの問題は解決されます…
が、だったらカメラもLeicaを使うほうがしっくりきますね

ちなみに右肩にある液晶表示はバッテリー切れしない限り常時表示されています、私としては使わないときぐらい少しでもバッテリー節約のためオフにしたいのですが…

結論、スナップに最適では?

電源を入れる前から必須項目である4つの撮影設定がカメラ上部を見るだけで確認できるカメラはスナップを撮るのに最適だと言えるのではないでしょうか?

え?ホワイトバランス?そんなものは後から合わせればよいのです!(暴論)

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