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私の人生を「本気で」変える方法


私は生まれてからずっと
三重県に住んでいて、
親が離婚したのもあり家自体は3回
場所が変わり
高校は大阪に毎日通っていましたが
あまり三重から出たことがなく

交友関係・お友達も少ないし
自分の視野や世界も狭く
当時は今のようにSNSを
している人もいなかった為

仕事も地元の求人誌か
高校で配布された求人リストからしか
私のスキルでは選べるものしかないと思い

小学校ではいろんな夢を見ていたはずが
中学、高校では結婚することや
子どもを産む事が私の夢になり。

その為に働かなくちゃいけないよね、
くらいにしか思わなくて
そもそも「自分の人生をどうしたいか」
なんてことを真剣に考えることが
ありませんでした。

とにかく今日を生きる事。
すぎていく毎日をどう過ごすか。

変わりばえのない毎日の中に、
当時20代の私は夢の結婚も
子育ても始まったにも関わらず
何かモヤモヤ、心底満足できていない状態。
贅沢な環境のはずなのに
自分が満たされていないと
感謝する気持ちも心から湧いてこない。

これを書いている「今の私」のように
毎日が最高に楽しくて
毎日いろんなものと出会い、
関わり、繋がっていく幸せや
無限の可能性は当時、ありませんでした。


まさか10年後にはママでも
1人海外旅行。
しかも憧れのニューヨークに行ったり

その半年後にはイタリアに行ったり。

海外なんて、老後に余裕が出来たら
行けるもの。
働いて働いてお金を貯めて、
やっと行けるもの!としていたので、
自分でも驚きしかありません!


これを実現させてしまったのが
「ノート」の存在なんです。

ノートに書いた事が、この10年に
次々と叶ってしまったんです!!


私の人生を本気で変えてしまった理由が
たった1冊のノート。


自分の本音を見続けた結果、
「本当に望むもの」に目を向けるようになり
自分の望みを知り続けた結果、
「本当に望むもの」を叶える自分になり


みるみる人生が変わっていきました。


それも、私はずっと感じていたんです。
このままで人生いいのかな・・・
こんな風に「普通に」「無難に」
終わっていくのかな・・・


着たい服ではなくて、予算内で
選んだ服たち。
どこにも行けない、限られたテリトリー。
求人表からしか選べない選択肢。


大好きな本屋さんに並ぶ自由に生きている
人達や、思考は現実化する人たちとは
まるで別世界の人たち・・・

人生って・・・なんのために存在するの?
そんな風に思っていたあの頃が懐かしい。


今の私はあの頃の私とは別人だから。
私の人生を本気で生きると覚悟し、
ノートでどうなりたいかに向き合いました。


私はまず、未来イメージ計画から
スタートさせたのです(^^)


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