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牡羊座の前脚前方での新月の瞬間

4月23日11:26
牡羊座の前脚前方で新月の瞬間を迎えました。
胸元の辺りでは太陽と天王星が接近中。
大きな破片が2022年に大接近すると云われている、エンケ彗星は、喉元前方に位置しています。

それをクジラ座の視点から観ると、新月はクジラのサードアイ後頭部に位置し、頭頂より上、高次のソウルスターのエリアに太陽と天王星が位置しています。
エウロパは、クジラの松果体上部。

ユーラシア(エウロパ)大陸からはじまったコロナ。
4月8日華の日スーパームーンを経て
世はパラダイムシフトを伴いつつ、大転換期に入りました。

この新月からスタートする一ヶ月の極みの満月は
お釈迦様の降霊祭の「ウエサク祭」の満月です。

今回の、太陰太陽暦元日の朔からはじまった満月近地点周期は、まさに「悟りのウェーブ」と言っても過言でも大袈裟でもありません。

現に世界中で、このコロナショックの広がりとともに、大変な苦痛苦悩のみならず、これからの時代を担う無数の人々の掛け替えのない気づき・目覚め、成長をも巻き起こっています。

生命の劇的な変化、進化(適応)は、生命の危機感をも試練をも伴う、急激な環境の変化と共にも起こってきました。

既存社会の目に見えた崩壊と再構築を通し、難題課題は大いに表出してもいますが、それもいよいよ明瞭なっているということ。

時代は、人と社会の大きな立て直し、変革期に入っています。


満月近地点周期全5回中4回目の周期で、中間接近距離満月の周期(遠地点新月は全体で2番目の遠地点距離)
全体順行(3/11~4/25) 4天体逆行(冥王星4/26~10/4・土星5/12~9/30・木星5/12~9/12・金星5/13~6/25)

エンケ彗星:3.3年周期、木星の重力の影響の摂動を強く受け、木星の公転軌道(11.86年)と7:2の割合での軌道共鳴関係。おうし座流星群の母彗星で、ツングースカの大爆発の原因とも言われる。2022年には大きな破片が地球に大接近するとも言われる。

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