類稀な2020年の日食と月食~2001年との神秘の符号

明日はあまりも特別な夏至 06:44
新月 15:41 は、日本は部分日食の金環日食です。

19年に1度の夏至新月に、極めて稀な日食が重なるという。
この稀さは、前回の2001年夏至も日食で、あまりも稀な地球の大変容のタイミングです。

加えて今年は、2001年と、その他の日食も月食も日程が重なり、中でも重要なのは、7/5のアメリカ独立記念日です。

そして
最近地点新月2016 4/7と最近地点満月2020 4/8
最遠地点新月2016 10/31と最遠地点満月2020 10/31
これらの反転であり満期を迎える年です。

遠い古代から、人類は、月、太陽、惑星、彗星や星々の動きを観察し、その連動性を実感的に知り、その運行と共に社会を営んできました。
物事の段取りを検討したり、や先々を読んだり、また、成就へ向けてご祈願や祭祀を執り行ったりと。

今世界は大変革期です。
大きな大きな節目です。
文明規模の黄金期に向かって。

退化退行する破壊的な出来事も多く見受けられますますが、私たち個々のVisionがCreationが、日本語の言霊で同じく“そうぞう“と詠む様に、一体で未来を形作ります。

昨日6/19は地球は銀河の中心セントラルサンを通過しました。
今もその圏内で、今日6/20は天赦日と一粒万倍が重なる大吉日。

より良い未来の地球文明を思い描き、祈願し、共同創造をしてゆきましょう。
この世のすべては、私たちの想像力の体現そのものです。

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