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ChatGPTとDeepLのAPIを使ってサイトの翻訳とサマリー(要約)作成のコードを書いてみた。

今話題のChatGPT。私も面白くてほぼ毎日何らかの仕事やちょっとしたネタで使っています。

今日はpythonで某サイトをスクレイピングし、DeepLのAPIで日本語化とChatGPTのAPIを利用してそのサマリーを作成するというコードをサクサクっと書いていました。

文系の私はPythonも独学なので、もっとスマートなコードの書き方があるかと思うのですが、ま、そこは専門の人に任せるとしましょう。

今回考えたPythonでの流れはこちら
(ChatGPTのAPIとDeepLのAPIは事前に入手くださいね。)

  1. request, beautifulsoupなどを使って某サイトをスクレイピングし、タイトル、本文を取得

  2. ChatGPT APIに投げて本文のサマリー作成

  3. DeepL APITに投げてそれらを日本語に翻訳

対象にしたサイトに迷惑かけても嫌なので、サイトのURLは"ここにニュースサイトのURLを入れる"として隠しています。
また、タイトルがh3タグ、本文は'div', class_='col-xs-12 col-sm-10'で指定されていたので、下記のコードではそういう記述になっています。
その他、DeepL、ChatGPTのAPI記述の部分も”APIキーを指定する”としていますので、ご自身の取得したAPIキーを指定する様にしてください。

ここから先にpythonでのサンプルのコードを書いています。ご自身の使いたいサイトなどに合わせて適宜カスタマイズしてみてください。

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