見出し画像

幸せを感じるには美しいにこだわる

子供を持って以来、時間の使い方が変わったと思う。自分に対して使う時間が少なくなったというのだろうか。きっと程度の違いはあれど、そのような方は多いと思う。

貴重な時間を使い、私の記事を今読んでくださる方がいらっしゃるなら、今ぜひ問いたいことがあります。
あなたのかかとは今綺麗ですか?

私は、2018年10月の第一子出産をする1ヶ月前まで働いていた。高校を卒業と共に働き始めた私は、約14年ずっと外の社会で働いていた。(正確には、高校入学と同時にずっとアルバイトをしていたので、17年と言っても良いのか)

途中休憩期間などあれども、3か月以上働かないということは今まで無かった。

17年の間で色々な仕事を体験させてもらった。

学生時代のアルバイトでは飲食・スーパーの品出し・コンビニ店員・小売の肉屋など。社会人になってからは、デパートの販売員・ブライダル業界・ヨガのインストラクター・エステティシャン・営業事務など…。
経験した多くの仕事に共通するのは接客業。人に見られる機会も多い仕事だったと思う。

その為、身だしなみには気を使っていた。
何より、私は幼少の頃から、自分の見た目を磨くこと。美容に関してとても興味を持っていた。

とは言っても、始めの興味を持つきっかけは、コンプレックスの解消がスタートで。

私の髪の毛は極度の癖毛。
かなり癖の強い髪の対処のため、小学生の頃よりかけた時間とお金はなかなかのものだと思う。
体の大きさ。
体が大きくなるのが平均より早く、肉付きも良かったため人より太っているような気がして、いつも見た目に自信がなかった。小学校のブルマ時代は、多感な時期のトラウマものだ(笑)
そして、一重の目元。
両親とも二重なのに、どうしたものか。
腫れぼったい目のマッサージは中学の頃からスタートしただろうか。

唯一自信があったのは、有難いことに丈夫な肌。
肌トラブルに悩む人が増える思春期の時期も、ほとんど目立つトラブルはなく、自分で言うのもなんだがツルツルたまご肌だった。

コンプレックス解消の為、自慢のツルピカ肌を維持する為、中学の頃からそれなりにお手入れに時間と手間と意識をかけていた。

そんなツルピカたまごの私も、正式に社会人となる頃より、過度な心的ストレスを抱えると肌が荒れ出した。

唯一自慢の肌が荒れるというのは、かなりのストレスで。外にも出たくない。会社も休みたい…。私にとって、1つ2つのニキビでもそれほどストレスだった。

ストレスを抱えると肌トラブルが起きる…これを繰り返し、肌の維持のためにお手入れの勉強をする。これを繰り返し、いつしか美容の業界で仕事をしているわけなのだが。

自分も含め、沢山のお客様(特に女性)を見ていて気付いたことは、美しくなるということが心にもたらす影響は思っている以上に大きい!という事。

コンプレックスのを解消する。自慢を伸ばす。方法は色々ありますが、今までよりも綺麗になった!と思える時、女性の心は自信が溢れ、その自信が心身共に美しくさせると思っています。

女性が自信を持って活き活きと生きる為、幾つになっても、美容への取り組みは止めてはいけないと思っています。どんなに幼い子供も、熟年期の女性であっても。。

それぞれの環境によって、かけられる時間やお金は限られてくると思います。限られた時間の使い方は人それぞれですが、美しさは毎日の積み重ね。毎日の30秒が美を維持してくれます。

かくいう私自身、自分のかかとのガサガサ具合に驚き、ショックを受けたのが数日前。
3人育児はたしかに、大変で。ついつい自分にかける一つ一つの手間をサボりたくなってしまいますが…。(結果、ガサガサかかと 笑)その気持ちはとっても良く分かりますが!

毎日のお風呂で30秒踵を軽石で磨くだけで、ひとつ自信が戻ってきます!たった30秒と100円の軽石で取り戻せます。

ついつい家にいる時間が長くなったり、出会う人の数が少なくなる、人に見られる機会が少なくなるとサボりがちになってしまいますが…。

怠惰は決して人を幸せにはしません。

『女性は美しくなった』と自分で思えることで、心が元気になります。心から美しくなります。美容への取り組みに時間を使うことで、自信がみなぎってきます。

爪を磨く、ネイルを新しくする、眉を整える、トリートメントをする、腹筋をする、肌ケアの時間を増やす、ビタミンを摂る、砂糖の摂取を減らす、ウォーキングなど簡単な運動をする、ストレッチする、笑顔の練習をする、など。

今より時間と意識を少しかけるだけで、必ず変わっていきます。

女性は美しくなることで、必ず幸せに近づきます…。

子育てを言い訳にしない。
そう自分にも言い聞かせるための、今日のつぶやきです。ご一緒に頑張りましょう。
長文失礼しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?