朝から神社。それから、自分の傷と。

こんな朝。今日は七時前に起きて、朝日が眩しかった。リビングのカーテンを開けて、日差しが眩しくて、今日は朝日を浴びながら玄関掃除しようかなぁと思ったり。

とりあえずいつもの習慣で、体重と体脂肪を測り、骨盤体操をして着替える。ホットコーヒーを淹れる。Twitterを見る。朝の占いを見る。暇だ。

自分だけが見るメモ帳アプリに日記を書いていたら、神社に行こうと思い立つ。とりあえず革ジャンを来て、靴下を履いて、コーヒーを飲んで一服。さぁ、行くか。

朝日に照らされた道を歩きながら、保育園の子どもたちがまるで天国のようだと感じながら。行きは早足だった。神社に着くと、とりあえず鳥居でおじぎ。奥までの木々が爽やかに迎えてくれる。ゆっくり木々を感じながら歩き、また鳥居の前でおじぎ。今日は五円玉でお参り。良い朝を迎えられた感謝と、旦那のこれからについてお祈りしてきた。

絵馬を眺めて、家族の健康をお祈りしてる人が多いなと穏やかな気持ちに。来年のお正月は私も絵馬を書いてみようかなと思ったり。

帰り道はゆっくり歩いた。前に歩いてるおばあさんをゆっくり追い越せる位ゆっくり。セコマで何か買おうかなと思ったけど我慢して、また黄色いお花を摘んで帰宅。手を洗って、お花を生けて、地域新聞を読んで。

洗濯しながらコーヒーを飲んでパンを食べた。なんだか今日はとても良い朝なのに寂しい。昨日もテルミナさんのYou Tubeを観た。死んだおじいちゃんが前世のパートナーだったのかも。インナーチャイルドはやっぱりお母さんとの問題を浮き彫りにして辛い。

傷ついた記憶というのは、ずるずると他の傷ついた過去を掘り起こす事になる。普段思い出さないようにしてる傷ついた記憶。剥き出しの傷が晒されているようで落ち着かない。でも、閉まってあったものを取り出してみると、そこにあるまっ更な体に染み込むものが何なのかも感じる事が出来る。

一旦リセットされたような、そんな感覚。これから向き合うものと、つまり自分の感情とうまくやっていきたい。そしてそこに更に良いものを吸収していきたい。逃げるのは嫌。自分が何から逃げているのか、自覚していきたい。その為には、自分が何に傷ついてきたかという事に向き合わなきゃいけない気がする。早く向き合い終わりたい、スッキリしたいという気持ちと、逃げたい、時間がかかりそう、時間をかけなきゃという気持ちがある。しばらくモヤモヤが続くのかな。

でもこんな状態でも、毎日をやっていける事に感謝。今日はこうゆう暗い文章になる気がしたから、noteを書くのを躊躇っていた。でも、一つ、また自分の記録として残して置けて良かったかも。

今日は夢に白い狼が出てきた。白い狼は神様の象徴だそう。旦那だと思ったんだけどな。狼に食べられる夢は良くない夢みたい。でも、白い狼は幸福の兆しだって。どっちやねん。とにかく、何か変化の真っ只中な事は分かる。何か自分の中から広がる気がしてる。見た目では分からない、内面の変化が起こる気がしてる。未来なんて分からないけど、今に向き合うしかない。

明日は友人が家に来る。やっと心置きなく話せる時間だ、楽しみ。

今日も良い日になりますように。