自分で決める
今年は忘年会を復活させるらしいんですよ。
コロナ以前の問題で、今の職場で忘年会って私の中では「行きたくない」「行く気もない」会でしてね。
就職したての頃は、それでも行ってたんです。
まぁまぁ仲良い人もいたのでね。
ひとり、また1人と辞めていって、一緒に楽しめる人もいなくなってしまって、憂鬱感しかなかったんです。
例年、幹事はいくつかの候補日を設定し「希望する日」を参加者側に、多数決をとって決定する感じなんですが、今年の幹事の発想が斬新で、「候補日からダメな日を選んで印鑑押してください」という。
毎年行く人にとっては大した違いではないのかもしれないけれど、これ、行きたくない人にとってはハードルが高いw
丸印とかばつ印とかじゃないんですよ。
印鑑てw 個人情報とは……w
4日もある候補日全部押し辛いじゃん🤣
でも、ここ最近、メンタル面を見つめ直している私が、ふと点と点が繋がった思考で向き合うと、答えが一瞬で出ました。
時々記事にもしてるんですが、自分の言動は鏡になるという思考。
私が「あー、行きたくない。忘年会行きたくない」と、こんなにも強く思っているということは、鏡に映してみると「あー、来てほしくない。ひーさんには来てほしくない」と、いう感情を持った人がいるんだなということ💡
完全に、思い込み&被害妄想ではあるのだけれど、私個人的にはなんら悲しみの感情は湧いてこなくて、むしろスッキリ。
「ははぁん、そういうことなら、話が早い! うん、行かない!」
即決w
悩む時間なく、後ろめたさもなく、即決!
だってそうでしょう?
「行きたい!」って自分から強く思う忘年会だとしたら、例え「ひーさんに来てもらいたくない」と思ってる人がいても行くんですよ。
「行く!」って決めてるはずじゃないですか。
人生の選択って、こういうことの積み重ねなんだなって気付いた瞬間でした。
そりゃね、付き合いだー、忖度だーあるところはあるでしょう。
そういうところはね、あ、以前勤めていたところはそういうところだったんですけど、忘年会の開催日はもう決定。一択。オンリーワンデー!
基本全員参加強制(笑)
「行くもの」という意識コントロールは向こう側からすでにされていて、「行きたい」「行きたくない」という次元じゃなかったんですね。
そして、行けば行ったで楽しいのさ。
ビンゴゲームして、美顔器当てたことあったしね🤭
そんな昔のことも思い出して、あぁ、この世で自分の周りを巡る出来事ってもう初めから実は答えが出てるのに自分が気づいていないだけなのかもしれないって思いました。
ちょっとしたパラレルワールドというか。
本当の自分って、もしかしたら感じてるより数秒?数分?あるいは数十年遅れて存在してるのかもしれませんね🤭
最後に最強の胡散臭さを残して終わりとします😆