素直に伝える。

最近私は、睡眠障害があり、
何の前触れもなく何日も寝ることがある。
と、約束などをした時、率直に伝えています。

意外だなと思ったのは
お伝えすると皆様快く受け入れてくれること。
もっと、拒絶とかあるだろうなと
想定していましたが、
今のところそういったことはなく、
本当にありがたい限りです。

病気のことを的確に把握し、伝えること。
私は子供の頃からやっていました。
喘息とアトピーがあったので、
友達に説明するために
いつのまにか覚えて説明していました。

一度、アトピーってうつる？と
聞かれたことがありました。
アトピーはうつる病気じゃないから、
大丈夫だよ。と伝えました。
それなら、大丈夫だね。と
その子は安心していました。

自分がどういう病気で、
どういう状態なのか、どんな支援が必要なのか、
それを素直に伝えれば、受け入れてもらえる。
もちろん、そうでないこともある。
でも、それは仕方のないこと。
意見の合わない人とは話さなくていい。
私はそう思っています。

これからは意見の合わない方にも
多数お会いするでしょう。
それを変えていく必要がある。
このままだと生きづらいだけで終わってしまう。

今はアレルギーは当たり前になっている。
将来は睡眠障害があっても、
当たり前に社会生活ができるようになる。
そう信じて、明日も生きます。
どんな個性があっても生きやすい
そんな社会になる。
私は信じています。

今日も最後まで呼んでくださり
ありがとうございます。

せりか

☆眠い人たちの保健室・ふわふわひつじ☆
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心の重荷を降ろして頂けますように。