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横浜で子供が喜ぶスポット 第34弾

横浜へ子供とお出かけにきて、さぁどこへ行こう!!大人が楽しめるスポットはたくさんあるけれど、子供も楽しめるか不安。そんなファミリーに、おすすめの遊び場を紹介します!!今回は第34弾です♪

1.ブリキのおもちゃ博物館

おもちゃやアンティークのさまざまなアイテムのコレクターとして知られる北原照久さんが集めた1890年代から1960年代に作られたブリキのおもちゃ3,000点を公開しています。

一年中Xmasグッズが買えるクリスマストイズもあります。

2.シルク博物館

1859年の開港以来、横浜港の貿易は大きく発展し、開港から昭和の初めまで、貿易の輸出品の多くが生糸となっていました。生糸は、陸路や河川を使って横浜へ運ばれました。1909年には、日本は中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。

シルク博物館は、こうしたシルクに関する歴史をたどりながら、絹の科学・技術の理解を深めるとともに、主要なシルク製品の産地の紹介、 貴重な絹服飾の工芸美の鑑賞の場を提供しています。博物館の展示では、年間を通じた常設展と、特別展を開催しているほか、真綿づくりやくみひもの実演など講習会も開催し、シルクの普及を図っています。

3.横浜税関(クイーンの塔)/税関資料室

横浜税関は、1934年竣工、「クイーン」の愛称で親しまれる塔はイスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気。横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー、密輸の手口など盛りだくさんの内容です。入口のカスタム君(税関イメージキャラクター)が目印。団体見学者には係員の説明もあります(要予約/2022年2月25日現在、受付停止中)。

◆横浜三塔
神奈川県庁の「キング」、横浜税関の「クイーン」は、横浜市開港記念会館の「ジャック」、『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとして親しまれています。
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