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続、二人皇后の話 ~平成の闇ありすぎ⑶~

今日11日は講書始の儀があり、天皇皇后両陛下とともに敬宮様、各皇族方のお出ましがあった。ロングドレスの敬宮様は真剣なお顔で講師のお話を聞かれておられ、お勉強の時はこんなお顔をされるのだなあと思い、初々しさを感じた。

年始早々から大騒ぎをしていた紀子妃は胃カメラをし、機能的な問題で特に異常はないとのこと。機能的ということは萎縮性胃炎で老化ということ。胃液が上がってくるとかゲップが出ることを強い症状と言ったのだろう。こんなことをこの時期に広報するほうもするほうだと、私は思う。宮内庁には、諫言というシステムはないようだ。

前回の二人皇后のお話であるが、尻切れトンボの様で投稿してから、なんとなく落ち着かない。書き残したことがあるからだ。

私は美智子様の手法、そのほとんどが人の口を借りることだと思っている。代表的なのは週刊誌や宮内庁を通して、自分の状態や思いを国民に知らせること。それから取り巻きの方に、褒め称えてもらいそれを記事にしてもらい国民に知らせること。


最初の危機のほとんどは皇室内部、カーテンの向こうで直接に起きていたのだが、皇太子の人格否定発言は、その手を止めさせるには十分な力になったかもしれない。何を暴露されるかわからないという思いを、当時の天皇皇后、次男には抱かせたと思う。家族総出で皇太子、皇太子妃を苛めていたのだから・・・あのサーヤでさえ。

皇后さまが受けていたのはセクハラ、マタハラ、パワハラ、モラハラすべてであったと思う。ハラスメントはどれか一つということはないからだ。セクハラあるところにパワハラやモラハラは存在するし、その逆も当然あるのは今では常識である。

きちんと医師も付き療養期間に入るまでに、1年数か月を要したという。これには海外の王室からの非難の声も影響したのであろう。
治療が開始された雅子妃は、医師との信頼関係が築けたのちは、多少の気持ちのコントロールには時間を要しても、何が原因かは理解したのだと思う、

ここで私たちは、雅子様は外交官であることを思い出すだろう。
原因がわかれば、当然分析をするのが外交官であろう。外交官には交渉力、コミュニケーション能力、社交力、適応力、柔軟な思考が求められるというが、対国家間であれば当然、分析、観察、評価と予測なども求められるだろう。
私はこの治療期間に、皇后さまは身の回りで起きることへの冷静な分析などもされただろうと思う。
それは、第二、第三の危機が週刊誌が発端になっているが、そのことで動じた気配がしないからだ。

第二については前に述べた通りで、第三についての私の考えも大筋で変わらない。
付け加えるのは、前者はすっぱ抜かれた記事だったが、後者は自らがリークしたのではないかということ。
なぜならこの雪の日の夜の突然の訪問に、車内灯をつけ写真まで取られているからだ。

なぜ?
記事でダメージを雅子様に与えられればいいが、与えられなくても即座に自分が訪問し否定し慰めることでマウントを取るためだと思う。
皇后になった雅子様に追いやられるようなことになるのを、恐れてもいたと思う。

紀子さんや川嶋教授が騒ぐから、皇后の仕事を半分やらせるかのような案を出し懐柔しつつ、皇后になる雅子様にはマウントを取りながら、わが身の保全を図る・・・
それが、前回載せた記事の最後の部分にあるのではないかと思うわけです。    

 「悠久の皇室の歴史において、民間出身の皇太子妃は、美智子さまと雅子さまのたったお2人しかいらっしゃいません。その重圧や苦しみを分かち合えるのもお2人だけです。記事を目にされた雅子さまが、どんなお気持ちにさいなまれるか。もしかしたら、せっかく順調に快復してきた病状が後戻りしてしまうかもしれない。そんな思いが、美智子さまを、雅子さまへのフォローという前代未聞の『雪夜の訪問』に走らせたのではないでしょうか」(前出・別の宮内庁関係者)下記のニュースポストセブン記事より一部抜粋

皇后雅子様は体調に波があるでしょうが、療養に入るようなことはもうないと思います。


  やっとすっきりしました。今日はここまで

     今日も読んでいただき有難うございます。❤️

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