バルカン半島旅 アルバニア編🇦🇱
Hola!
こんにちは！
5月中旬にセメスターが終わり、早くも4ヶ月半の夏休みの始まり。
今年は一時帰国しない事もあり、夏はずっとバルセロナにおる予定。
インターンを見つけて、来年の就職に向けて履歴書に書ける経歴をゲットするのが理想^^
さて、今回は先日行ってきたバルカン半島旅について話したいなと思う！
アルバニアとモンテネグロの2ヶ国への合計5泊6日の旅。
長くなりそうやけん、前編はアルバニアについて。
旅の日程
1日目 ✈️ バルセロナ→ティラナ(アルバニア)
2日目 🚌 ティラナ→コトル(モンテネグロ)
3日目、4日目 コトル観光
5日目 🚌 コトル→シュコダル(アルバニア)
6日目 🚌 シュコダル→ティラナ
✈️ ティラナ→バルセロナ
アルバニアってどこ？
アルバニアはバルカン半島にあって、アドリア海に面した国のうちの一つ。
ちなみに次に紹介するモンテネグロはアルバニアのすぐ北の小さな国。
スペインからはイタリアを越えた先にあって、バルセロナから直行便で3時間弱。
行きはイタリアのミラノで乗り換えした。
Tirana (ティラナ)
まずは飛行機でアルバニアの首都ティラナに到着🇦🇱
夕方に着いた事もあってそこまで長く滞在せんかったけど、めっちゃ気に入った！
今まで行ったヨーロッパの国と雰囲気が全然違って新鮮やった。
食事もバルセロナと比べて安い！
ビーフの炭火焼き、ヨーグルトソースがかかったトースト、ビール合わせて1人1150 Lek (約1930円)。
通貨(レク)が100 Lek=1ユーロってのも計算しやすくて助かった。
行ったレストラン、バー:
📍Restorant Tymi 🍽️
Kavaja St, Tirana, Albania
📍Colonial Cocktails Academy Tirana 🍹
Rruga Pjetër Bogdani 3, Tiranë 1000, Albania
📍Radio bar Tirana 🍹
Rruga Ismail Qemali, Tirana 1000, Albania
首都なんやけどそこまで都会ってわけでもなく(日本人目線)、どことなく落ち着いた雰囲気も感じられるいい感じの街。
一泊しかしなかったのがめっちゃ惜しい、もう一回戻って来たい街。
バスでアルバニアからモンテネグロへ
二日目は朝からモンテネグロへのバス移動。
ティラナのバスターミナルからモンテネグロのコトルまでは途中国境での保安検査もあり計7時間越えの大移動。
同じバスにはいろんな国から来たバックパッカーたちも多く、乗車前には彼らと会話して国際交流。
「日本人やけど今はバルセロナに住んどるよ。」
なんか二つの国をレペゼンしとる感じあってめっちゃ良かった。うん。
旅のお供にティラナのスーパーで買ったTzatziki味のLay'sを。
Tzatziki(ザジキ)はギリシャやトルコ辺りで食べられるヨーグルトベースのソース。
これめっちゃ美味しかった。バルセロナにも輸入はよ。
ここからモンテネグロに着いた後の話はまた次のnoteで。
Shkodër (シュコダル)
旅終盤にモンテネグロのコトルからアルバニアにバスで戻り、国境近くのシュコダルっていう街へ。
バックパッカーがよく訪れる街らしいんだけど、朝早くの移動、また小さい街ってのもあって特に何もせず。
それならこの日のうちにティラナまで戻ってティラナで何かすれば良かったなぁと反省。
夜ご飯は1日目に続き伝統料理の炭火焼きプレート。ビーフ、ラム、チキン、ハンバーグ、手作りソーセージの贅沢コンボ、990 Lek (約1670円)。
やっぱりお肉が美味しいなぁアルバニア、ビールが自動的に進んでいく。
行ったレストラン:
📍Fisi Restaurant - Traditional Food
4001, Bulevardi Skënderbeu, Shkodër, Albania
📍FAST FOOD Bani
Rruga Kolë Idromeno, Shkodër, Albania
てな感じで滞在時間は短めながら大満足のアルバニア！
バルカン半島の複雑な歴史が絡んだ建築物、文化が垣間見えたし、公用語のアルバニア語も興味深かった。
なんか耳馴染みのない系統やった、言語学的にはトルコ語とかに近いのかな。
最後まで見てくれてありがとうございます！
次はモンテネグロについて書いていきます^^
では！👋
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